今日は「カメラ発明記念日」です。
177年前の1839年3月19日にフランス人のルイ・マンデ・ダゲールがカメラの原型を発明しました。
世界初のカメラ
1839年にルイ・マンデ・ダゲールが発明したと言われているカメラはダゲレオタイプと呼ばれるものです。
このカメラが発売された当初は写真を撮るのに10~20分もかかり、撮影される側はその間動かずに待っていなければいけませんでした。
その後、改良が進み数十秒で撮影ができるようになってきます。
また、このダゲレオタイプのカメラで撮影した写真はネガが存在しないため世界に1枚しか存在しない写真となります。
ポラロイドカメラが似たような感じですね。
カメラ発明記念日は間違い?
3月19日は「カメラ発明記念日」とされていますが、実はカメラが発明された記録は残っていないのです。
フランス人のルイ・マンデ・ダゲールがフランス学士院に世界初の実用的写真撮影法を発表した日は1839年8月19日。
3月19日と8月19日・・・
170年も前のことですから真相は不明ですが、「3」と「8」を見間違えた?って疑いたくなりますね。
我が家のカメラ
以前も書きましたが、我が家のカメラはミラーレスカメラ。
先日、鈴鹿サーキットで行われた「2016 モータースポーツファン感謝デー」に行ってきた時にやっぱり普通の一眼カメラが良いと思いました。
その理由は走っている車が撮れないのです!
もちろん、わたしの撮影技術に全く足りていなのは分かっています・・・
でも、もっと簡単にかっこ良く撮りたいです・・・
小さくて持ち運びやすいから気に入ってはいるんですが、動きまわるものを撮影するのには向いてないです。
子供が走っている姿を撮影しようとしても、なかなかピントが合わない。
と言うか、液晶モニターで見ているので合っているのかよく解らない・・・
「電子ビューファインダー」があれば少しは変わるのだろうかな?
でも3万円で購入したカメラに2万円のオプションって・・・
なんか良い方法ないかなと思う「カメラ発明記念日」です。
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