カラーミーショップがおススメな理由は前回書かせて頂きましたが、カラーミーショップを利用していて、こんな機能があったら良いのにと思って検索すると意外に見つかったりします。
今回は、そんな機能の中からページの分岐について書かせて頂きます。
ページの分岐の便利の良いところは、トップページだけに表示や、商品詳細ページには表示しないなど、ページによってデザインに変化を与えられるところです。
カラーミーショップは基本的にテンプレートが「共通」、「トップ」、「商品一覧」、「商品詳細」、「特定商取引」、「商品検索結果」、「オプション在庫・値段表」、「プライバシーポリシー」の7種類で構成されています。
「共通」ので大枠を作ってしまいますので、その他のテンプレートは「共通」に含まれないコンテンツを表示するために使用されます。
ページの分岐を利用することで、「共通」に変化を与えて、様々なテンプレートとしてデザインの幅が飛躍的に膨らみます。
是非とも利用してください。
トップページとの分岐
<{if $tpl_name == "top"}> <p>トップページ</p> <{else}> <p>トップページ以外</p> <{/if}>
多分、これが一番使います。トップページにスライダーを置いたりする時には本当に便利です。テンプレートの関係で置きたくないところにスライダーを置かなくてすみます。
サイドバーを消すのにも役立ちます。
商品一覧ページとの分岐
<{if $tpl_name == "product_list"}> <p>商品一覧ページ</p> <{else}> <p>商品一覧ページ以外</p> <{/if}>
これを応用すると、各カテゴリーごとにサイドバーの内容を入れ替えたりできるそうです。
これも面白いと思います。今度、実際に利用してみたいと思います。
商品詳細ページとの分岐
<{if $tpl_name == "product"}> <p>商品詳細ページ</p> <{else}> <p>商品詳細ページ以外</p> <{/if}>
これも面白いです。商品詳細ページは写真を少しでも大き見せたいのでサイドバーがジャマになってきたります。それを消すことができるのでデザインの幅が広がります。
商品検索結果ページとの分岐
<{if $tpl_name == "product_srh"}> <p>商品検索結果ページ</p> <{else}> <p>商品検索結果ページ以外</p> <{/if}>
商品検索結果も商品数が多い場合はサイドバーを消したいときもあります。
以前使っていた方法としては、簡易説明にも画像を入れていたので、そのためにサイドバーを消していました。
フリーページとの分岐
<{if $tpl_name == "free1"}> <p>フリーページ1</p> <{else}> <p>フリーページ1以外</p> <{/if}>
フリーページの分岐はけっこう使ったりしていました。フリーページって本当にフリーに使用したいんです。共通テンプレートの枠がジャマになったりするんです。
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