プラレールとエネループ
我が家には2台のプラレールがあります。

1台は息子の3歳のお誕生日にプレゼントしたドクターイエロー、そしてもう一台はプラレール博のプラレール釣りで釣り上げたプラレール、我が家の通称「赤列車」です。
このプラレールはどちらも電池はエネループを使用しています。

ドクターイエローは当たり前ですがエネループnお単三電池で問題なく動いてくれます。
おかげでドクターイエローは我が家のエースのプラレールで大活躍!息子の一番のお気入りです。
単2電池
しかし、問題は「赤列車」です。
こちらは単2電池で動くプラレールです。

この「赤列車」に単2スペーサーを使ってエネループの単3電池を入れてみます。

しかしコレでは動きません。
理由はプラス側がスペーサーのせいで電池と接触していないからです。せっかくのスペーサーが無意味なんです。
仕方なので我が家では単3電池のまま、無理やり使っていました。

しかし、この使い方はすぐに電池がずれて動かなくなります。転倒でもしたら間違いなく電池がずれて動かなくなります。
その度に息子が
赤列車が壊れた!直して!
と言ってくるので、結構面倒です。
いちいち蓋を開けて、電池の位置を調整する必要があります。
そこで、今度はセリアで購入した単2電池のスペーサーを使ってみました。

しかし、こちらもエネループのスペーサと同様にプラス側が接触せずに動かない・・・。
ならばと思い、思い切ってプラス側のスペーサーを切り取ってみました。

蓋の部分をハサミで切り取るだけです。
少し入れにくいですけどプラレールにセッティングします。

なんとこれで動きました。

こんな感じでセッティングします。
セリエの単2スペーサーは3個入って100円。
これで電池がずれることなく動くので赤列車も大活躍してくれると思います。
良かった!
充電池
実はプラレールに充電式電池は使用したらダメなんです。なのでエネループも本当はダメなんです。
充電式電池は、放電可能な電流値が非常に大きいのでモーターが壊れる可能性があるそうです。
しかし、我が家ではエネループを使用します。
だって、我が家には電池はエネループしかないから・・・。
プラレールのために電池を購入するのもの勿体無いし。
なので気にせずにプラレールにはエネループを使用します!
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