お小遣い
前回の手帳編、断捨離編はわたしが実践しているお小遣いの支出を考えることでした。
支出を減らすことでお小遣いに多少は余裕が生まれます。だけどそれにも限界があります。
なので「お小遣いを増やす」ことも考えたいと思います。
お小遣いの決め方
我が家では嫁がお小遣いを決めています。我が家のお小遣いの目安の一番の要素は給与です。
なので、給与が増えればお小遣いが増える可能性があります。
先の長い話になりますが、給与を上げるには社内の評判を良くして出世などをする必要があります。
出世するには
新入社員は別として、ある年代になると出世をする人、出世できない人が明確に分かれてきます。
わたしは色々と転職を繰り返したので、出世コースとは大きくかけ離れた枠にいますが、それでも社内の評判を上げる努力をしています。
単純に社内の評判を上げると言っても具体的な方法が分かりませんよね。
わたしは成功している人のマネをするようにしています。
成功している人は成功する理由があります。成功しない人はその理由が分かっていないから、もしくは分かっていても実行できないから成功しません。
高田明氏
以前に、何かで通販大手の株式会社ジャパネットたかたに転職した元テレビアナウンサーの話を読んだことがあります。
元テレビアナウンサーといえば話のプロです。株式会社ジャパネットたかたでもある程度は売上を作れると思っていたそうです。
しかし、実際はいくら商品を紹介しても売れなかったそうです。そこで創業者の高田明氏の販売方法をマネをするようにしたそうです。
毎日、高田明氏の販売方法を全てノートに書き起こして、同じように発言して、同じように考えるようにしたら売れるようになったそうです。
マネ
成功している人のマネをするのは気が引けるかもしれません。
しかし成功している人の行動は成功への近道です。恥だと考えていたら今と変わりません。
現状を変えるには、何かを変化させるしかありません。勝手に何かが変わることを期待していても何も変わりません。
2万円のお小遣いが突然10万円に増えることはありません。
2万円のお小遣いを10万円にしたいのなら給与を少なくても8万円増やさないと実現しません。
成功している人のマネをすることで、新しいことも見えてくるかもしれません。
とりあえずは、簡単なことからでいいと思いますので新しい何かに踏み出すきっかけにも、成功している人のマネをしていきましょう。
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