禁煙
5月31日の「世界禁煙デー」から禁煙を開始したので3ヶ月以上が経過しました。
人生で2度目の本格的な禁煙です。
今回こそは2度とタバコを吸う生活に戻らないようにします。
1度目の失敗
1度目の禁煙はランニングがきっかけで始まりました。
「フルマラソンを走りたい」という思いからタバコを自然に辞めていきました。
普段は吸いませんが、飲み会の席などでは吸うこともありました。
そんな生活を5~6年続けていましたが、転職を転機に喫煙者に戻ってしまいました。
以前の職場は、誰もタバコを吸う人はいませんでした。
今の職場は、人が少なくなる夜になると事務所内で平気でタバコを吸う人がいます。
環境の変化やストレスなどで喫煙者に戻ってしまいました。
2度目の禁煙
喫煙者に戻って約4年、再び禁煙生活を送っています。
きっかけは自分の健康とお金でした。
喫煙者のほとんどの方も、タバコが健康になると思って吸っていないと思います。
タバコは身体に悪いと思いながらも、吸うことが辞められません。
そしてタバコは1箱400~500円もする嗜好品。
いつかは辞めたいとと思いながら喫煙生活を過ごしていました。
家族からは早く辞めるように責められていました。
お小遣い
少ないお小遣いの大半がタバコ代に消えていく日々が続いていました。
今年に入りネットビジネスを始めると、お金は順調に増えていき、タバコを購入するお金には困らなくなりました。
なのに、それが原因でタバコを辞めるようになりました。
お金に余裕ができたので、「禁煙セラピー」を購入。
禁煙セラピーを読み始めた頃に、お金について考える機会がありました。
そこで突然思いました。大切なお金をタバコにつぎ込んでいる場合なのか?
タバコが身体に悪いことは知っています。タバコを吸ってもストレスが減るわけではありません。ニコチンの影響でクセで喫煙しているだけ。
機縁セラピーは1度目の禁煙の時にも読んでいるので、なんとなく内容を思い出しながら、色んなことを考えるようになりました。
1箱400~500円も支払うのなら家族や子供のためにお金を使いたいと心から思うようになりました。
お小遣いは自分が働いた給与の一部を嫁から頂いています。
毎月、定額が貰えるので徐々にありがたみが無くなっていたのです。
ネットビジネスで、給与とは別に収入を得るようになったことで、お金の大切さを思い出して、タバコに使っている場合ではないと気付いたのです。
すると、本当にあっさりと辞めれました。
禁煙生活
時間
タバコを辞めて、一番良かったと思うことが「時間」です。
タバコを吸う時間は本当にムダな時間です。
喫煙所を探す時間なんて必要ですか?
1回数分のことでも1日に換算すると結構な時間になります。
それが1週間、1ヶ月、1年と続くと禁煙者と比べて時間の使い方が大きく変わります。
お金
タバコを吸わなくなり、お金の使い道が大きく変わりました。
というより使わなくなりました。
タバコを買いにコンビニに寄らないので、お店に入る機会がなくなり平日はほとんどお金を使いません。
平日にお金を使わないので、週末には家族のためにお金を使えるようになりました。
息子と2人で出掛けても、多少お金のかかるようなことろでも気兼ねなく行くようになりました。
健康
まだ、たった3ヶ月なので健康に関しては自覚症状はありません。
ですが、またランニングを始めるようになりました。
残業時間が減ったのが大きな理由ですが、喫煙したままでしたら再びランニングをしていたかは疑問です。
まとめ
タバコを辞めたことで時間とお金に余裕が生まれました。
余裕が生まれたから、自分や家族のために使えるようになりました。
タバコを吸うって行為は知らず知らずに自分勝手な自分を育てていたのだと思います。
9月のお小遣い支出
2,462円 (文房具代)
9月の支出合計 10,069円
- 6月の支出合計 13,343円
- 7月の支出合計 6,136円
- 8月の支出合計 15,885円
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