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[モーニングチャージ] 着物に革靴!?老舗が新提案!カジュアルにカッコよく!

モーニングチャージ

着物を着る機会が減り着物離れが進む中、老舗呉服メーカーが新たな販売戦略に打って出ています。

これまでにない男性向けの着物や海外に目を向け意外なカタチで着物を売り込むメーカーの姿を追いました。

Y.&SONS

東京の神田明神のほど近くにちょっと変わった店「Y.&SONS」があります。

店内に入ってみると反物にオシャレな帽子、番傘、革靴など、なんともユニークな品揃えですが一体?

足立学店長によると、

着物をカッコよく来てみたいと思う人に和洋問わずスタイリングできる店。

創業100年、業界トップの呉服大手、株式会社やまとが初めて出店した男性向けの着物ショップです。

気に入った生地の反物を選び採寸して仕立ててくれ最短2週間で完成。細かなオーダーに応え着物に合った帽子などをコーディネートしてくれます。

まさに着物テーラー。

現代風の着物スタイルを提案します。

お客様は、

普段から着られたら良さそう。

普通の服を重ねるより着やすい。

着物の市場規模

2016年の着物の市場規模はピークだった1980年の約6分の1になっています。

着物離れを食い止めるため2年前にオープン。いまではリピーターがつくほどの人気です。

足立学店長は、

洋服を着るような感覚で着れば着物も見直され着る人が増える。

ムスリム衣装へ劇的リメイク

株式会社ふく紗

着物を世界に売り込もうという動きもあります。

愛媛県松山市の呉服メーカー、株式会社ふく紗。

伊東信二社長が見せてくれたのは、

留袖をイスラム教徒(ムスリム)の服に作り変えている。

着物の生地で作ったムスリムの衣装です。肌を覆い隠すことがい多いイスラム圏の女性の服装、通気性がよく肌が透けない着物生地が合っていると考えたのです。

縮小する着物市場の打開策として目をつけたのが約16億人と言われるムスリム市場。

着物の縫製を解きムスリムの衣装パターンに合わせて切ります。

株式会社ふく紗のデザイナー、平山和子さんは、

袖の部分を2枚使うと頭を覆うヒジャブの長さになる。

再び縫い合わせれば完成です。

イスラム教徒が大多数のインドネシアを2年前から調査。商品化に生かしネット販売を始めました。

この日、地元の大学に通うインドネシアからの留学生を招待。新商品の印象を聞いてみようというのです。

帽子型のヒジャブは約3,000円に設定しました。

ステキ!

「値段的にはどうですか?」

生地がいいので3,000円は大丈夫。

2016年3月にはインドネシア最大のファッションショーに出展。今後はマレーシアや中東諸国にも売り込む考えです。

日本で作っているものは本当にいいものだがいずれ無くなる。われわれは新たな巨大マーケットをつくっていきたい。

時代に合わせて変わる日本の着物。挑戦は続きます。

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