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[WBS]【THE行列】「やっちゃん」のアイス店

ワールドビジネスサテライト(WBS)

牛小屋のアイス

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北海道・札幌から車で1時間の由仁町。

ここに長い行列をつくる店があります。

みんなのお目当てはなんとこの人。

イェーイ!

一体、何のお店?

やっちゃん

東京ドームおよそ12個分、55ヘクタールある牧場の一角に建つ店。

名前は牛小屋のアイス。アイスクリーム店です。

しかし、お客様のお目当ては、

やっちゃんに会いたくて来ている感じ。

やっちゃんに会いに来る。

アイスと共に人気なのがこのやっちゃんです。

年齢、性別は非公表というやっちゃんが店の代表を務めています。

あんた何歳?

18歳。

看護師になろうと思ったけど・・・

看護師がいいって。

これ(金)が違う。

お客様はやっちゃんとの会話を楽しみに店にやって来るのです。

何年も、もう14年来てる。

覚えてもらえるので楽しい。

会話も覚えてくれている。

アイスクリームはどこでもある。

世界中でもインターネットでも美味しいものはすぐ手に入る。

ここでは楽しんでもらいながら食べてもらう。

アイスへのこだわり

もちろんアイスクリームにもこだわりがあります。

牧場の牛から取った新鮮な牛乳を使い、その日に売り切る分だけ仕込みます。

レシピはいまや200種類以上。全部、やっちゃんが考えました。

「今日、恋をはじめます」や「夏の予感」など面白い名前のアイスが日替わりで16種類店頭に並びます。

中には「オンリーワン」というその日限定のアイスも。

きょうのオンリーワンはオレンジアップルミルクティ。

ベースはアールグレイの紅茶で味付けし、オレンジとリンゴ、そしてナッツをトッピングしています。

きょうはオシャンティにいきたいと思って。

テレビの取材があるからオシャンティな感じ。

毎日種類が変わるためスタッフみんなで味見をするのが日課です。

お客様を楽しませたい

お客様を楽しませたい、そのマインドはあることがきっかけで生まれたといいます。

いま振り返ればこれがきっかけ。今もエネルギーがあるのは。

福岡生まれのやっちゃん、17歳の時、脳腫瘍で意識がなくなり1年間寝たきりの状態でした。

治療を続けながら東京で会社勤めをしていた時期もありましたが20年前、知らない世界を見たいと思い立ち北海道の牧場で暮らすことを決心。

そこで知り合った女性とアイス店を立ち上げることにしたのです。

楽しまなきゃ損。

せっかく生きているし、目も見えるし、耳も聞こえるし、しゃべれるから。

人が喜ぶことを何かするのが一番いい。

やっちゃんの笑顔が絶えないこの店では1日中、お客様が途切れることもありません。

閉店1時間前の夕方5時にはほぼ完売に。

10連休中のこの日はおよそ1,300人が来店しました。

みんなが笑ってくれればこっちも笑える。

笑顔のキャッチボール。

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