スポンサーリンク

[WBS]アメリカ航空需要が急回復!航空大手は労働力確保で明暗[ユナイテッド航空]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

アメリカでは国民のおよそ半数がワクチン接種を完了し、経済活動が活発になっています。

たびに出る人が増えているのにも関わらず、航空会社が運休に追い込まれる事態も出てきています。一体何故なのでしょうか

ユナイテッド航空

https://www.united.com/ja/jp/

アメリカ・ニューヨーク市の近郊にあるニューアーク国際空港。

出発ロビーには多くのお客様が。ワクチン接種を済ませた人たちが空の旅を再開したのです。

こちらの姉弟は・・・

「どこに行く?」

フロリダ。ビーチに行ってリラックスする。

とても楽しみ。ワクチン接種を受けたおかげ。

ワクチンを接種していなかったら心配だった。

こちらのお客さまは・・・

出張でシカゴに行く。

「シカゴで何をする」

会議。

オンラインで会議はできるが、会社から2年ぶりに直接会うように言われた。

アメリカのTSA(運輸保安局)によりますと6月27日(日)の空港の利用者数は216万7,380人となり、新型コロナが流行する前の水準の85%まで回復しています。

需要の急回復を受けて新たな問題も。

大手のアメリカン航空では6月19日(土)と20日(日)に合わせて296便が欠航となりました。

背景にはパンデミックの中でパイロットの早期退職や一時帰休を実施したことなどによる人手不足があったと専門家は指摘します。

投資会社カウエン アナリストのヘレン・ベッカー氏、

2020~2023年に退職する予定だったパイロットの多くが早期退職した。

航空会社は慌ててパイロットを集めているが一時帰休したパイロットの再訓練に1年必要だ。

そんなパイロット不足の状況を尻目に攻めに出たのがユナイテッド航空。このタイミングで新型の小型旅客機を270機発注したのです。

ユナイテッド航空が一度に行った発注としては最も多い数になったといいます。

ユナイテッド航空のスコット・カービーCEO、

アメリカの航空大手の中でわれわれだけが人手不足による欠航を起こしていない。

新型コロナの打撃を受けている期間もパイロットの雇用を維持してきたのです。

今後、数年間は好景気が続き、全米で雇用が創出されると見込んでいる。

旅客機の購入で経済に貢献する。新たに2万5,000人の雇用が生まれるだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました