ビジネス関連 ワールドビジネスサテライト

[WBS]ウクライナ情勢緊迫!米軍 8,500人派兵を準備

ワールドビジネスサテライト(WBS)

1月25日の日経平均株価は1月24日に比べて一時600円以上下落して2万7,000円台を割り込む場面もありました。終値は2万7,131円で去年8月以来の安値水準となりました。

株価下落の一因となったのがウクライナ情勢です。

アメリカも周辺地域に最大8,500人規模の軍を派遣する準備に入るなど緊張が高まっています。

"緊迫"ウクライナ情勢…ロシア「アメリカの行動を注視」

こちらはデンマークの軍艦が港を出る様子です。

ウクライナ国境付近に展開するロシア軍が軍事侵攻する脅威が高まっているとしてデンマークなどNATO(北大西洋条約機構)の加盟国はウクライナの周辺国への艦艇や戦闘機の派遣を強化しています。

アメリカ 国防総省のカービー報道官。

NATOの即応部隊が行動するときには8,500人を派兵できるよう準備している。

アメリカの国防総省は1日24日におよそ8,500人規模の地上部隊に警戒態勢を強化するよう指示したと発表し、ロシアを牽制しました。

ただ、カービー報道官は「派兵に関するいかなる決定も行なわれていない」と強調しています。

これに対しロシアのペスコフ大統領報道官は1月25日に「アメリカの行動を大きな懸念を持って注視している」と語り、アメリカが緊張を高めているとの認識を示しました。

アメリカ バイデン大統領。

とても良い会談だった。ヨーロッパの全ての首脳らと意見が完全に一致した。

またアメリカのバイデン大統領は24日にイギリスのジョンソン首相やフランスのマクロン大統領などとオンラインで会談し、ロシアが進行した際の対応策を協議しました。

会談では外交的な解決を目指す方針で一致して結束を確認しました。

日本の松野官房長官は1月25日、ウクライナ情勢の緊迫化を受け、ウクライナに滞在する日本人に対し、民間機で早期に出国するよう呼びかけていると説明しました。

日本製は1月24日にウクライナ全土の危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げています。

-ビジネス関連, ワールドビジネスサテライト
-