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[WBS]ウクライナ東部激戦!露軍 訓練不足の兵士投入か

ワールドビジネスサテライト(WBS)

ウクライナでは東部で激戦が続いています。こうした中、ロシア軍が制圧に向け訓練不足の予備兵を投入していると批判の声が出ています。

ウクライナ東部州で激戦続く!「ロシアの日」プーチン大統領は…

轟音を立てて飛び出すロケット弾。激しい戦闘が続くウクライナ東部のルハンシク州。

そこでウクライナ軍の最後の拠点となっているセベロドネツクでは対岸にかかった2つの橋が破壊され、ロシア軍に完全に包囲される可能性が高まっています。

ウクライナ
ゼレンスキー大統領

占領者の重要な戦術目標は変わっていない。
セベロドネツクでは激戦が繰り広げられている。

さらにロシア軍が東部制圧を目指し、訓練不足の予備兵士を投入しようとしていて、兵士を使い捨ての駒扱いしていると批判。

一方、ロシアは6月12日にロシアが主権を宣言した祝日「ロシアの日」を迎えました。

ロシア
プーチン大統領

われわれは祖国や社会が団結することがいかに重要かを痛感している。

プーチン大統領は国民に団結を呼びかけましたが、具体的なウクライナ情勢については話しませんでした。

モスクワにマック後継店!味も「変わらない」?

そのロシアの日のモスクワで注目の店舗がオープン。

ここはもともとマクドナルドだった店です。

新たな店名はロシア語で「おいしい。それだけ」という意味でロゴも新しくなりました。

ロシアから撤退したマクドナルドをロシアの実業家、アレクサンドル・ゴボル氏が800店舗以上買い取り、まずはモスクワ州15店舗を後継としてオープン。

今後、全国に広げていく計画です。

オーナー
アレクサンドル・ゴボル氏

マクドナルドと同じサービスや商品を提供できるよう心がけていく。

強調したのは「変わらない」ということ。

スローガンも「名前が変わっても愛情は残る」とし、こちらには「同じ時間」、求人募集には「同じ仕事で」となっています。

肝心の味は…

モスクワ支局
バレリー・ベロゼロフ記者

マクドナルドのチキンバーガーとほぼ同じ味。

モスクワ市民の感想は…

モスクワ支局
バレリー・ベロゼロフ記者

これがマックの代わりになると思う?

市民

間違いない。疑いの余地がない。

市民

彼は今の方が好きみたいだけど、私はマクドナルドの方が好きかな。

一方で記者会見中にはこんな乱入者も…

市民

ロシアにビッグマックを返せ!

やはりすべて同じというわけにはいきません。

市民

ビッグマックがない。これは悲しいことだ。
ビッグマックはマクドナルドのシンボル。これがなくなるのは全てを失ったようだ。

じつはこの店舗は1990年にマクドナルドのソ連1号店として開店した場所です。

西側文化の象徴だった場所が大きく変わってしまいました。

今後、後継の店舗チェーンでは6万2,000人いたマクドナルド従業員の雇用を継続する計画です。

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