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[WBS]ロシア国営テレビ!生放送で「反戦」訴え

2022年3月15日

ワールドビジネスサテライト(WBS)

14日に始まり中断していたロシアとウクライナの停戦交渉は再開し現在も続いています。

ウクライナ侵攻が長期化する中、ロシアの国営テレビには突如反戦を訴える女性が登場し、世界中で波紋が広がっています。

生放送で「NO WAR」!ロシア国営テレビで反戦訴え

停戦交渉が再開する中、首都キエフは今…

黒い煙が立ち上っているのはロシア軍の攻撃を受けたキエフにあるマンション。

さらに杖をついた市民のすぐそばでもミサイル攻撃と見られる爆発が。キエフ市内は瓦礫が散乱。攻撃の激しさを物語っています。

ロシアは武装していない人々を攻撃し始めている。21世紀の大量虐殺だ。

アメリカ国防総省の高官はロシア軍の動きが停滞していると分析するもののウクライナに投入された戦力のうち依然9割弱を維持しているといいます。

キエフへの包囲網が狭まる中、近隣国のチェコ、ポーランド、スロベニアの3人の首相がそのキエフを15日に訪問すると表明。ゼレンスキー大統領と対談し、支援の意向を伝えるものとみられます。

対するロシア政府が制作したのは子ども向けの動画。

少女。

インターネットにはいろいろなうその情報もある。どうやって見分ければいいでしょうか?

司会者。

ウクライナ関連の動画には昔のものなど別の紛争の動画もたくさんある。

軍事侵攻を正当化する内容です。

情報統制を一層強めるロシアですが国内からは反発する動きも。

ロシア国営「第1チャンネル」の看板ニュース番組です。

突如、生放送に乱入したのはこの放送局に勤める編集担当者です。

掲げていたのは「戦争をやめよう プロパガンダを信じるな」というメッセージ。この後、警察に連行されたといいます。

抗議した女性。

ウクライナで起きているのは犯罪で、ロシアは侵略国だ。

侵略の責任はただ1人、プーチンにある。

ウクライナ人の父とロシア人の母を持つというこの女性。

決死の訴えにウクライナのゼレンスキー大統領は…

友人や愛する人に真実を伝えようとするロシア人に感謝する。

そして戦争反対のポスターを持ってスタジオに入った女性に感謝する。

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