UBER(ウーバー)
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発表会に突如現れた自転車。
届けられたのは料理です。
ウーバーは9月29日から「UberEATS(ウーバーイーツ)」と呼ぶデリバリーサービスを開始します。
OGGI DAL-MATTO
[blogcard url="http://www.dal-matto.com/"]
料理を提供するのはこれまでデリバリーをしていないお店がほとんど。
それを運ぶのがウーバーに登録した一般人です。
自分の自転車やバイクで配達します。
ウーバーは店と運ぶスタッフをマッチングし、手数料を取るシステムです。
スタッフには配達料が入ることになります。
さらに料理を提供するお店にもメリットがあるといいます。
株式会社ダル・マットグループの齊藤誠取締役は
宅配に対してスタッフだったり自社でやるのは難しい。このサービスでいろいろな場面でうちの料理を提供できる。
UBER(ウーバー)
このサービスを展開するウーバー。
海外では一般のドライバーが自家用車にお客様を乗せるライドシェアサービスを展開しています。
2014年に日本に進出しましたが、道路輸送法に違反する可能性があるとして、ごく一部の地域を除いては普及していません。
今回のデリバリーサービスについては、特に資格や免許は必要ありません。
さらに、このシステムを使って新たなビジネスを展開しようと目論んでいます。
髙矯正巳社長は
実は海外ではメッセンジャー便に近い、物のデリバリーも始まっている。まだまだ需要と供給のマッチングのプラットホームを生かすことで人、物、サービス、いろいろなものを今後も運んでいけると期待している。