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[モーニングチャージ] 水を作る新技術!ホント!?空気から水!

モーニングチャージ

水を作る」新技術。

震災など大きな災害時に課題となるのが水です。いま非常時でも安全な水を確保できる新しい技術が次々と登場しています。

有限会社テル

愛知県愛西市。先週末、道の駅「立田ふれあいの里」である水の売り込みをしていました。

それは、

愛西市の空気からつくった水です。

なんと空気から水をつくるウォーターサーバーだといいます。

仕組みは外気を吸い込み内部の特殊なフィルターで空気中の水分を吸収します。このフィルターを加熱すると水が搾り取れるのです。

抽出した水には菌などが含まれているので最後に濾過して完成。

24時間で4リットルつくれます。

その味は、

美味しかった、柔らかい感じで。臭みが全然無い。家の中の空気で水ができるのは便利。

すごいですよね。何も無いところから水ができるので。

この機械を開発したのは大手自動車メーカーの協力会社、有限会社テル

メーカーからの注文を受けてパーツの金型などを作っています。

何故、水の生成器を開発したのでしょうか?

有限会社テルの藤崎透さんは、

お客様がインド、アフリカなど新興国で現地に行くことがある。水がすごく問題になっている。衛生的な水をつくり出す何かアプローチができないかと飲料水生成機を開発した。

金型製作でのノウハウを生かし省エネ化に成功。電気代は1リットル作るのに約21円。

「泉せせらぎ(16万2,000円)」は2月末に発売予定です。

国内では年間1,000台を見込んでいる。その後はインドに進出しようと開発を進めている。

電源無しで医療用水も

株式会社トップウォーターシステムズ

一方、東京でも水をつくり出す機械がありました。

それが「TOPレスキューRO2(540万~648万円)」というリアカー。2016年秋に売り出したばかりの移動式の浄水器です。

折りたたみ式のソーラーパネルもついているので災害時など電源がないときにも使える優れものです。

汚れた水をホースで吸い込みます。

プレフィルターとカーボンフィルターに水が入ってきています。

まずはプレフィルターとカーボンフィルターの2つのフィルターで細かいゴミや塩素などを取り除いていきます。そして特殊なフィルターで2回ろ過し紫外線をあてて殺菌します。

1時間で約120リットルの水を精製することができるのです。

さらに人工透析など医療用の水にまで高めることもできます。

株式会社トップウォーターシステムズの武田龍太郎社長は、

阪神・淡路大震災のときに浄水装置が停電で使われなかった。太陽光をソーラーパネルで蓄電し、毎日運用できることを目指した。

東京労災病院

都内にある東京労災病院ではいち早くこの移動式の浄水機を導入しました。

いざという時に問題なく使えるように常にスタンバイの状態にしています。

東京労災病院の氏家弘副院長は、

この機械は電気がなくても動く。特に災害拠点病院などにはきちんとこういう機器を備え非常時に住民が集まって水を供給できることが大切。

今までにないアイデアで水をつくる。技術者たちの挑戦は続きます。

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