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[モーニングサテライト]「中国焦点」中国は何を考えているのか 中国外交分析

中国 台湾政策への影響は

気になるのはロシアのウクライナ進攻が中国の台湾政策にどのような影響を与えるのかという点についてです。

「もし中国が台湾を武力統一するとしたらロシアみたいな制裁を受けると思いますか?」

そうなると思う。

台湾もウクライナも背後にある勢力は非常に強いから。

制裁はある。ただし効果はない。なぜなら中国のサプライチェーンはつながりが非常に強いから。

アメリカは中国への制裁をすると思います。必ずするはずです。

一般市民の生活に与える影響は間違いなく大きくなると思う。

ウクライナ情勢を注視する中国。台湾政策をどのように描いているのでしょか。

呉軍華さん。

ウクライナでの戦闘はまさにハイテクノロジー。AIやドローンなどの情報戦。

最新の技術を生かした21世紀型の戦争をウクライナ側がやっている。

中国が見て驚いた部分があるのではないか。

湾岸戦争で見せられたアメリカを中心とする多国籍軍の戦い方。

それを見て軍の近代化の大きなきっかけ、今回も同じくらいのインパクトがある。

もし仮に武力統一を計画していたとすれば、その可能性は今回の戦争によって短期的には少なくとも遠のいた可能性が高い。

時殷弘氏。

中国の立場はあらゆる努力を尽くし、台湾の平和的統一を加速することにとどまっている。

やむを得ない場合は大規模な武力行使の選択肢をとる。これを永遠に諦めない。

中国政府が台湾を統一する時間的な計画をすでに持っていると想定しないほうがよい。

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