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[がっちりマンデー] 「儲かる!東京進出ヘルパー」地方の中小企業、助けます!(2)

2017年2月26日

「儲かる!東京進出ヘルパー」地方の中小企業、助けます!

リードエグジビションジャパン株式会社

[blogcard url="http://www.reedexpo.co.jp/"]

青空のもと東京ビッグサイトにやって来ました。今日開かれている展示会も大盛況ですね。

ここにどんなヘルパーさんが?

リードエグジビションジャパンという会社の社長で石積と申します。

笑顔が素敵な石積忠夫社長。どんなビジネスで出展?

まずご覧ください。それが一番わかりやすいと思います。

それでは会場の中に、

これが私どもが作った展示会です。

「すごいですね!」

リードエグジビションジャパン株式会社は展示会に出展するのではなく、この展示会の全体を仕切っている会社。

東京ビッグサイトだけで2017年は108本、日本全国では173本もの展示会イベントを開催予定のスゴイ会社なのです。

カーエレクトロニクス技術展

この日は自動車の最先端技術が集まる「カーエレクトロニクス技術展」ですが、石積忠夫社長曰く東京ビッグサイトなどで開かれる大規模な展示会は地方の中小メーカーにとっては大チャンス

なぜかっていうと、

中小企業は自分たちで十分な販路を持っていませんから、ここにくると10万人のバイヤーが一同に会す。

実際に出展している地方の会社に聞いてみると、

福井県の株式会社CFCデザイン。

なかなか飛び込み営業というのは難しいので展示会でお会いして、その次のステップ。

愛知県の株式会社砂糖鉄工所。

お客様のアポイントを取るのが非常に難しい時代になってきている。これだけの集客の中でPRする機会っていうのはなかなかない。我々のブースで名刺交換数でも3日間トータル500人を超えます。

地方の中小企業が東京の企業にひとつひとつ営業していくのは時間も手間も経費もかかります。そもそも担当者に会うことも難しい。

でも買う気マンマンのバイヤーが10万人も集まる展示会は超効率的な売り込みチャンス

しかもただ人数が多いだけではありません。

鳥取県の株式会社アサヒメッキ、

権限もたれた方が来られるので即、仕事につながるようなお話がレスポンスができる。

岡山県の株式会社戸田レーシング、

大手の会社のある程度、予算を持った方が来られるので結果的に話がつながるということが結構ある。

偉い人がくる。確かにこの日の展示会にもトヨタや日産、さらにはメルセデス、BMWなど国内外のそうそうたる大企業の幹部が。

こうした人たちに来てもらうために展示会を仕切る石積忠夫社長の会社、リードエグジビションジャパン株式会社がいろいろ頑張っています

私たちが大企業に直接訪問して実際に訴える。1件1件、訪問してVIPの幹部クラスの方たちに「ここに是非きてほしい」と。

サポート

リードエグジビションジャパン株式会社の売り上げは1つ1つのブースの出展料。

でもただ場所を貸すだけではありません。展示会にあまり慣れていない地方の中小メーカーにきめ細かいサポートをしてくれるのです。

展示会前日、まだ出展ブースの設営中ですが会場内を歩き回るリードエグジビションジャパン株式会社のスタッフ、萩原雄輔さん。

このたびはご出展頂きましてありがとうございます。

こちらの出展ブースに何か気になるところでも?

私、いま来場者の気持ちで歩いていたんですけど文字がちょっと小さいかなと。何を展示しているか、という部分ですね。

文字が小さすぎて何を展示しているのか分からないという指摘です。

通りから見るとパネルの文字がアリンコさんがはってるみたい。

例えばこの上にキャッチコピーの紙を張っていただいたりなど来場される方が通った時にパッと目に付くように非常に良いかと思います。

という風に萩原雄輔さん、出展ブースのダメな部分を見つけ改善ポイントをアドバイスしています。

何でも地方の中小企業の方は奥ゆかしい性格の方が多く、ついついブースを控えめにすることが多いそうです。

そして文字も然ることながらサンプルもなぜかブースの奥に置いています。

そのあたりを修正したのが群馬県の株式会社アミイダのブース。

やはりすぐに製品を来場者の方からするとパッと目に付くところに置いているのはすごくいい。

そうですね、もう錆びるの覚悟で手にとってくださいと。

目立たないことには何のために出展しているのか分かりませんもんね。

さらに本番当日、萩原雄輔さんが足を止めたのはお客様にプレゼンをしていた鳥取県の株式会社アサヒメッキって会社。

今度は何が?

今ずっと立ち話をされてらっしゃったと思うんですけど、ぜひ奥の席を使って頂いたがほうがいい。

そうですね。

商談の席でじっくり話されるというケースで成果をあげてらっしゃる企業さんがかなりある。

座ったら相手もじっくり話を聞くしかありません

気が優しくて遠慮しがちな地方の中小企業でも相手を商談席に引っ張り込めば契約成立の確率がアップ。

そんなことまで教えてくれます。

地方の中小企業をヘルプするリードエグジビションジャパン株式会社の展示会は年々開催本数が右肩上がり。

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