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[がっちりマンデー]なぜか売上げ日本一!謎の儲かりシティのヒミツ!(2)[株式会社大津屋]

なぜか売上げ日本一!謎の儲かりシティのヒミツ!

なぜ!?売り上げNo.1の儲かりCITY!

揚げモノを日本一食べてる…福井市

続いて番組スタッフが調べていると何やら不思議なランキングを発見!

番組スタッフ

コロッケ1位福井市、カツレツ1位福井市、天ぷら・フライも1位だ。

なんと主だった揚げモノは全部福井市が売上げ日本一。

一世帯あたりの年間支出金額
コロッケ カツレツ 天ぷら・フライ
1位 福井市 3,024円 1位 福井市 3,443円 1位 福井市 1万7,036円
2位 大津市 2,806円 2位 富山市 3,426円 2位 富山市 1万6,166円
3位 富山市 2,766円 3位 甲府市 2,968円 3位 新潟市 1万5,763円
出典:総務省統計局「家計調査2021」

一体この街で何が起きているのか、っていうかホント?

真相を確かめるべく向かったのは県内に10店舗を展開する地元スーパー「ヤスサキ」。

番組スタッフ

揚げ物のコーナーどこか教えてください。

ヤスサキ
伊藤輝夫さん

こちらになります。

伊藤店長の後をついていくと…

ヤスサキ
伊藤輝夫さん

こちらがお惣菜・揚げ物コーナー。
こちらからこちらまで揚げ物コーナーです!

ひ、広い!揚げ物の定番「唐揚げ」からお子さんに大人気な「コロッケ」、そして福井市民のソウルフード「ソースカツ」など、とにかく揚げ物の品数がハンパない!一体全体何種類あるんだこれ?

ヤスサキ
植田修二さん

約100種類!

毎日100種類もの揚げ物がずらりと並んでいる!

しかも、福井市民の皆さんお目当ての揚げ物をどんどんカゴに入れていく!

番組スタッフ

揚げ物お好きですか?

お客さん

大好き。

番組スタッフ

どれくらい食べる?

お客さん

週2くらい。

番組スタッフ

揚げ物よく食べます?

お客さん

週に半分くらいは食べる。

でも、なんで福井の人はこんなに揚げ物を買うのか?

そこにはどうやら福井の独特の事情が…

お客さん

仕事帰りです。

番組スタッフ

仕事帰りにお惣菜買うんですか?

お客さん

よく買います。
家で作るのはちょっと…でも好きなので家族が。

お客さん

仕事してます。

お客さん

福井はほとんど共働き!

女性が働き者な福井県は共働き率が日本一。

全国の共働き世帯の割合
1位 福井県 60.0%
2位 山形県 57.9%
3位 富山県 57.1%
総務省統計局「就業構造基本調査」

仕事で忙しい奥様がササッと夕飯の支度ができるように、ということでお惣菜を買いっていく奥様が多いんだとか。

でも数あるお惣菜の中でなぜ揚げ物なのか?

お客さん

福井県人って好きじゃないですか揚げ物。
例えば有名な油揚げ。
油揚げも揚げ物ですよね。

永平寺がある福井では昔から精進料理として油揚げやがんもどきといった油っこいものに慣れ親しんできた食文化が。

事実、油揚げ・がんもどきもまた売上げ日本一は福井。

油揚げ・がんもどきの一世帯あたりの年間支出金額
1位 福井県 5,232円
2位 金沢市 4,286円
3位 京都市/大津市 4,258円
出典:総務省統計局「家計調査2021」

油ものが好き!お惣菜も買っちゃう!どうやらこの2つが相まって福井市は揚げ物売上げ日本一になっている模様。

揚げモノ日本一福井市に衝撃コンビニ

さらに揚げ物売上げ日本一の儲かりシティ福井ではコンビニもほかの街とはちょっと違うスタイルでがっちり儲かっているらしい。

そのコンビニの社長、小川明彦さんに案内してもらうと…

株式会社大津屋
小川明彦社長

ダイニングコンビニ、オレボステーションです!

小川社長が40年以上前に福井市内で始めたのが福井県初のコンビニ「オレボ」。

中に入ってみると…

株式会社大津屋
小川明彦社長

コンビニですね。

一見、普通のコンビニと思いきや…

株式会社大津屋
小川明彦社長

あちらの方をご覧いただければ!
お惣菜がしっかりございます。

番組スタッフ

え?これ!?

株式会社大津屋
小川明彦社長

オレボのお惣菜コーナー。
揚げ物も惣菜もお弁当もなんでもあります。
店内の厨房で揚げてます!

すると厨房から大量の揚げたての唐揚げが!

番組スタッフ

つまりオレボはどういうコンビニ?

株式会社大津屋
小川明彦社長

通常のコンビニとお惣菜店が合体したダイニングコンビニ、オレボ。

コンビニの中に巨大なお惣菜バイキングコーナーが。

もちろんメインは大量の揚げ物。

12時過ぎになるとお昼休憩などのサラリーマンで揚げ物のバイキングコーナーが大賑わい!

福井の皆さん、お目当ての揚げ物をどんどんゲットしていく!

お客さん

便利ですね!パッと取れるから。

お客さん

手作り感がいい。

お客さん

こっちの方が色々選べて楽しい!

こんなにたくさんの揚げ物、作っているのはコンビニとは思えないような広い厨房。

これまたドンドンドンドン揚げる、揚げる。あの何種類あるんですかこれ?

オレボステーション
下沢美樹さん

どうなんですかね、あそこの種類と…

1日の揚げ物表にはなんと21種類ってハンパない!

小川社長が考えた福井市民のための揚げ物特化型コンビニ。現在、市内を中心に7店舗、チェーンのコンビニとしては最も少ないコンビニ数なんだそうですが、なぜか…

株式会社大津屋
小川明彦社長

客単価は1位。なぜか!

みんながバンバン揚げ物を買うおかげでコンビニチェーン1人あたりの客単価では大手を抑えて堂々の1位!

コンビニチェーン1人あたりの客単価
1位 オレボ(大津屋) 893円
2位 ローソン 702円
3位 セブン-イレブン・ジャパン 654円
4位 ファミリーマート 610円
出典:日経MJ

そんなオレボの年間売上げは7店舗で17億円と絶好調!

株式会社大津屋
小川明彦社長

福井は揚げ物でがっちり!

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