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[WBS]都内の30代男性 欧州に渡航歴!「サル痘」感染 国内初確認

ワールドビジネスサテライト(WBS)

欧米などで報告が相次ぐ天然痘に似たウイルス感染症「サル痘」について厚生労働省は7月25日に国内で初めて感染者が確認されたと発表しました。

「サル痘」感染 国内初確認!都内30代男性 欧州に渡航歴

厚生労働省の会見

感染者は30代男性。症状は発熱・発疹・頭痛・倦怠感。
欧州に渡航歴がある。渡航先でサル痘と診断された2人との接触歴がある。

感染が確認されたのは都内に住む30代の男性で発疹や発熱などの症状を訴えたため7月25日に検査したところサル痘への感染が確認されました。男性にはヨーロッパへの渡航歴があり、渡航先でその後サル痘と診断された人との接触があったということです。男性は都内の医療機関に入院していて状態は安定しているということです。厚生労働省は濃厚接触者について調査中だとしています。

サル痘の症状は発疹や発熱などで感染した人や動物の皮膚や体液の接触や近距離かつ長時間飛まつをあびることで感染するとされています。

今回の流行ではアフリカ以外での死亡例は報告されていませんが、WHO(世界保健機関)は23日に最高レベルの警告にあたる「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。

WHOの緊急事態宣言を受けて政府は7月25日に対策会議を開き、全ての国や地域を対象に渡航や滞在について注意を呼びかける感染症危険情報のレベル1を出していました。

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