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[WBS] [白熱!ランキング]冬に重宝!鍋つゆ

ワールドビジネスサテライト(WBS)

鍋つゆ

寒さが増す、これからの季節。

食べたくなるのが鍋料理です。

そんな時に強い味方になってくれるのが鍋つゆ

白熱する鍋つゆのランキングから何が見えてくるのか?

株式会社マルエツ

[blogcard url="https://www.maruetsu.co.jp/"]

都内のスーパーマーケット、マルエツ新糀谷店。

店のど真ん中に鍋つゆ売り場があります。

尾崎健店長は

冬場は鍋が続いて飽きることが非常に多くなる。他店で販売していない商品を積極的に取り扱うようにしている。

鍋つゆランキング

いま一番売れている鍋つゆとは?

全国のスーパーの販売金額を元に上位100商品をシリーズごとにランキング。

順位メーカー商品名
1位株式会社ミツカン〆まで美味しい鍋つゆ
2位エバラ食品工業株式会社すき焼きのたれ
3位味の素株式会社鍋キューブ
4位エバラ食品工業株式会社プチッと鍋
5位丸大食品株式会社スンドゥブ
6位ヤマキ株式会社だしで味わう出し屋の鍋
7位イチビキ株式会社赤から鍋スープ
8位株式会社ダイショー野菜をいっぱい食べる鍋
9位エバラ食品工業株式会社キムチ鍋の素
10位株式会社ダイショー博多もつ鍋スープ

7位から10位は野菜を美味しく食べれる鍋つゆが健康志向の消費者の間で人気上昇中です。

6位と5位はヤマキ株式会社の「だしで味わう出し屋の鍋」と丸大食品株式会社の「スンドゥブ」。

4位はただいま躍進中のエバラ食品工業株式会社の「プチッと鍋」。一人前ずつ個包装になった濃縮タイプの鍋つゆです。

エバラ食品工業株式会社

[blogcard url="http://www.ebarafoods.com/"]

「プチッと鍋」シリーズを作っている栃木県。さくら市のエバラ食品工業株式会社を訪ねました。

生産ラインはフル稼働状態。

栃木工場で1日約50万個が生産されています。

小澤孝男さんによると

これまでは他の工場で作っていたが、自社工場に今年の1月から生産ラインを導入した。

エバラ食品工業株式会社では2016年に入り生産ラインを12億円かけて導入。

さらなる増産に備えています。

お客様の反応は、

1人の時はこういう小さいものを使う。便利ですね、味も色々楽しめるので。

3~4人前が主流だった鍋つゆの市場規模は横ばいが続いていましたが、1人用の鍋つゆの登場で拡大傾向にあります。

味の素株式会社

[blogcard url="http://www.ajinomoto.co.jp/"]

1人用の鍋つゆの先陣を切ったのが3位に入った味の素株式会社の「鍋キューブ」。

1人前ずつ小分けにされた袋の中には固形になった粉末状の鍋の素が入っています。

1番人気は素材の味を引き立たせる「鶏だし・うま塩」。

和風調味料グループ長の島谷達也さんは

これまで世の中にある商品と違って「良いもの」と強く感じてもらえる。味の素の製品や技術・設備をベースに「どんな価値が作れるか」という発想の仕方をした。

エバラ食品工業株式会社

[blogcard url="http://www.ebarafoods.com/"]

2位の「すき焼きのたれ」も2016年に1人用タイプを発売。

株式会社ミツカン

[blogcard url="http://www.mizkan.co.jp/index.html"]

鍋つゆランキングの頂点に立ったのは株式会社ミツカンの「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズ。

1番人気は「ごま豆乳鍋」。

コクがありながらでもあっさりとした味わいが特徴です。

鍋の〆といえば雑炊が定番ですが、「ごま豆乳鍋」ではパスタやベーコンなどを加えて〆にカルボナーラがおすすめ。

お客様は

麺や雑炊にしたら全部食べられる。つゆも全部食べ切ってしまう。

「〆まで美味しい鍋つゆ」のヒットの裏側には意外な事実がありました。

MD企画部の岡本洋忠部長によると

もともと〆まで美味しく食べられる商品だった。〆に合わせて品質を変えたのではなく、セットで「〆の提案」もする。

2009年に発売したこの商品、中身は大きく変えず「〆まで美味しい」という分かりやすい商品名に変更したことで発売当時は約9%だったシェアが2015年には約24%まで拡大しました。

寒さが増し、これからますます白熱する鍋つゆのランキング。

今年の冬を制するのは?

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