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[WBS]保育所の休園 過去最多!保護者支える注目サービス[株式会社Mimmy]

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全面休園している保育所が1月20日の時点で全国で327ヵ所に上ることが明らかになりました。第5波のピーク時を大幅に上回り過去最多となっています。

こうした中、子どもを預けることができなくなった保護者や外出が制限される自宅療養者などをサポートするサービスが注目を集めています。

保育所休園で申し込み急増!幼児向け"オンライン学習"

1月24日、4,803人の新規感染者が確認された大阪府。

感染拡大によって保育施設が休園したり、保育士が出勤できなくなったりするケースが相次ぎ、大阪市では1月24日から3週間、自宅で子どもを見られる人には通園を控えるように要請しています。

保護者からは…

自営業なので休むこともできない。ずっと家で見るのは大変。

仕事もしつつ家でも見ないといけないから長期間になるとしんどい。数日ならもつが。

こうした状況の中、あるサービスの需要が高まっています。

ハロー!エブリワン。

行なわれていたのはMimmyアドベンチャーというオンラインの学習サービス。

最大の特徴が外国人と日本の子どもたちをオンラインでつないでライブでコミュニケーションできることです。

1月24日の夕方。

参加している子ども。

たっかー

アラブ首長国連邦に住む女性が英語で世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」を紹介していました。

月額2,750円で1コマ20分のコンテンツを20回利用することができます。

Mimmyの関根健太社長。

休校・休園が出てきている中、親の代わりに一緒に過ごしてくれる位置づけで使ってくれるユーザーが増えている。

普段は1週間あたりの新規入会者が30~40人のところ、先週は2倍近くに急増しました。

1歳と5歳の子どもがいるこちらの女性。先週、このサービスの利用を始めました。

子どもの保育園でも先週だけで2回PCR検査を受けていて、いつ休園になるか分からないという不安はある。

ただ単に動画などを子どもに見せるよりもコミュニケーションがあることで子どもが熱中してくれるため親の負担軽減にもなるといいます。

ずっと家にいるとやることもなくなり子どもも私も疲れる状況になるので、こういうものがあるとありがたい。

自宅療養向け配送サービス!依頼は「第5波の2倍以上」

ほかにも需要が伸びているのが…

宅配ドライバーの芳賀勝彦さん。

水や清掃用品、日用品、買い物を代行する。

買い物代行など自宅への配送サービスの利用です。

ピックゴーです。買い物の荷物を置いておきます。

こうした宅配のニーズが増えている背景が自宅療養者の急増です。

全国で10万人以上とこの1週間で5倍以上に増加。

東京都だけでも3万人を超えています。

個人からだけでなく自治体から自宅療養者に食事や日用品を届けるという依頼も相次いでいて、ピックゴーの自宅療養者向けの配送件数は23日は全国で800件以上と去年夏の第5波の2倍以上に。

ピックゴーを運営するCBクラウドの松本隆一CEO。

過去と比べても急激な配送依頼の伸びで感染拡大の勢いを感じる。

PCR検査の検体を個人宅から運んだり、空港近くの待機施設へ着替えを送ったりといった感染拡大を反映した依頼も出てきています。

こうした状態は春頃まで続くと見ていて、配送ニーズの増加への対応強化を続ける方針です。

ドライバーが配送しやすい環境を作ることで急激に伸びた配送需要を私たちの方で滞りなく届ける。

まん延防止18道府県追加へ!総理「感染スピード落ちてきた」

1月24日、全国で新たに感染が確認されたのは4万4,810人。先週の月曜日に比べ2倍以上に増加しました。

岸田総理は関係閣僚と協議し、新たに大阪や福岡などでもまん延防止等重点措置を適用する方針を固めました。

18道府県及び3県について「まん延防止等重点措置」適用の諮問を行う。

期間は1月27日から来月20日までとする方針で、すでに適用している広島、山口、沖縄の3県については1月31日にまでの期限を来月20日まで延長します。

重点措置は現在適用されている都県と合わせると34の都道府県に広がります。

一方で岸田総理はすでに適用されている自治体で重点措置が一定の効果を上げていると述べました。

一部の自治体では感染拡大のスピードが明らかに落ちてきている。

十分な備えをしたうえで過度におそれることなく、この状況を乗り越えていきたいと思っている。

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