日本人好みのやわらかさで大ブームとなった高級食パンですが、2月6日にフランスの名店も参入を発表しました。
日本では珍しいある材料を使った食パンということですが、一体どんな味なのでしょうか?

株式会社Maison Landemaine Japon
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東京・港区にあるメゾン・ランドゥメンヌ。

パリに16店舗展開する人気ベーカリーの日本1号店です。

2月6日に発表した新商品が…

メゾン・ランドゥメンヌ ジャポンの石川芳美社長、
シリーズで発表する。

それがこちら。1.5斤でなんと3,000円の食パンです。

これまでの食パンに比べて価格は7倍以上。

高価な理由はフランス産バターです。

モンテギュバターと呼ばれるもので上質なバターの産地として有名なフランス西部のポワトゥー・シャラント地方で作られています。


このバタはー日本ではほとんど流通しておらず、本格的に輸入をして製品に使うのは今回が初めてということ。

希少なバターをふんだんに使ったというその味は…
萩原由佳記者、
バターの香ばしい香りと甘いが広がり、余韻をずっと楽しめます。

食べるとバターの味や香りが強く感じられるのが特徴です。
ただ最近は様々な高級食パンが登場し、その競争は過熱しています。

勝算はあるのでしょうか?
新商品の食パンはバターの甘味で食べていただく。

本物のバターを使った食パンを食べる機会を1人でも多くの人に作ることがわれわれの仕事。
