ライソン株式会社
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儲かる!せますぎ食べもの家電。
続いてやって来たのは大阪は東大阪市のライソンって会社。
「がっちりですか?」
がっちりです!
なんでも山俊介社長、がっちりマンデーが来るのを手ぐすね引いて待っていたらしい。
前位に一芸家電特集があって、その時に出れなかったんで出たいなあって。
「今回はせますぎ食べもの家電です。」
ぴったりだと思います。
自信あります!
せまさには自信がありそうな山社長。確かに会社のショールームには本当に売れているのか心配になる食べもの家電がいっぱい…
飴でも出来るわたあめ機。
持ち帰りで持って帰ってきたお寿司をトレインに乗せていただくと家でぐるぐる回る寿司が楽しめる。
家庭用わたあめメーカーから回転寿司トレインまでかなり幅広くせますぎる食べもの家電を作っているライソン。
これがどれも意外と売れていてなんと年商12億円!
そんなライソンがまたしても会社の儲かり柱となりそうなせますぎ家電を作ったという。
「刺さる人に刺されば」とチャレンジした商品がある。
刺さる人には刺さる商品って?
ヒントは大阪といえばコレというものをアレンジした商品。
正解は…
正解は…
ギガたこ焼き器。
ライソンの最近ヒットしせますぎ食べもの家電はギガたこ焼き器。2,480円。
なんと直径10cmの大きなたこ焼きが作れる!
「デカいですね!このサイズ!」
焼くのに30分くらいかかるんですけど。
その間、ちっちゃいのを楽しんでいただいて、大きいのを30分後に食べるっていう商品。
社長に焼いてもらいました…
しかし、
失敗が見えてきた…
ウマく焼けたとかテクニックを自慢する上でもギガたこ焼き器の楽しさの一つ。
実際にキレイに焼けたらこんな感じなんだそうです。
確かにたこ焼きって家族や友達とワイワイしながら作ることが多いですよね。
だったら1つぐらい大きなたこ焼きが作れたら盛り上がるはずってことで開発したのがこのギガたこ焼き器なんです。
「どこに苦労したとか?」
これですか?
「苦労してなさそうですね…」
そうですね(笑)
一見、穴を大きくするだけで良さそうなギガたこ焼き器ですが、一番苦労したのはそのサイズ。
9cm、10cm、11cmでテストしたんです。
11cmだと全く焼けなくて、9cmやとそんなに大きくない。
10cmという直径を選んで開発しました。
インパクトある大きさで、かつ中までしっかり焼けるギリギリのサイズが10cm。それ以下でもそれ以上でもダメ!
さらに本体はコンパクトサイズにして3,000円でお釣りがくる値段にすることで贈り物としても大人気に。
発売開始4年で2万2,000台の大ヒット!
今は売上げの大きな柱。
まさかのせま過ぎが刺さる人に刺さって会社も絶好調!
ライソンはせますぎ家電でがっちり!
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