株式会社LABOT
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がっちり!儲かるイス。
続いてやって来たのは東京都恵比寿にあるLABOTという会社。
こちらはなんだか趣のある一軒家ですね。
LABOT寄谷です。よろしくお願いします。
儲かるイスでがっちり!LABOTの寄谷真二社長。
パッと見おしゃれでなんだかカフェのような素敵なオフィスを堪能した気になりますね。
それもそのはずこちらの会社、5年前からカフェ用のイスを作ってがっちりらしい。
これが我が社の儲かるイスです。
こちらがLABOTイチオシのイス。1脚3万4,430円となかなかのお値段ですが、累計5,000脚以上売れている儲かりイス。
一見、おしゃれな普通のイスにしか見えませんが実はこれ特に女性が大喜びのある「特長」があるんです!
突然ですがここでぐっさんに問題。
カフェで女性が喜ぶこちらのイス、一体その「特長」とは何でしょうか?
正解は…
荷物が背中に置けるイスになります。
「あ!バッグって書いてる!」
よく見ると背もたれと座る部分が少し離れている。
こちら荷物置きとイスが合体した、その名も「バッグインチェア」。
「スゴい!座れるもの!」
「イイっスね!」
ありがとうございます。
女性のお客様は背中に荷物を置かれることが多い。
背中に荷物を置いて通常と変わらなく座れるイスが作れたら皆さん喜ばれると思って作りました。
皆さん、カフェなどに行ったときに荷物の置き場所に困ったことはありませんか?
床に置いたり、背中の後ろに置いて座り心地が悪くなったり。
そんなお悩みをバッグインチェアがスッキリ解消!
確かにこれなら何の問題もない!
でも作るのは一苦労でした。
座った時に出来る三角のデッドスペースを利用して。
通常にイスとサイズが変わらない。
設計に時間がかかりました。
カバンは置きたい、でもイスのサイズは大きくしたくない。
そこで元々の背もたれがあった位置を後ろに14cmずらし、背中と背もたれの間にちょうど良く鞄を置けるスペースを作る事に成功!
機能とデザインを損なわないイスを2年半かけて完成させました。
「もうイイっスってならなかったんですか?」
諦めずに頑張ってやりました。
こうして誕生したカフェ向け荷物が置けるイスは実際のお店でも好評!
5年前からはなんとあのドトールさんも導入して大絶賛!
ドトールコーヒーの藤原織衣さん。
創業当時からイスへのこだわりは常に念頭に置いて設計している。
居心地を担保しつつ、席の効率を兼ね備えた商品と感じ導入した、
なんどドトールコーヒーショップ八重津ブックセンター店では37脚ものバッグインチェアが使われている。
背もたれに傘が置けたり、バーカウンターで使えたり、ラウンジ用のバッグインチェアがあったり今後もどんどん活躍の場が増えそうです!
LABOTはバッグインチェアでがっちり!
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