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[WBS]日経平均31年ぶり高値!相場の主役は海外投資家[岩井コスモ証券株式会社]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

日経平均株価はこの1ヵ月ほどで3,000円以上上昇し、9月14日に終値ベースでバブル崩壊後の1990年8月以来の高値を更新しました。

この数字をずっと遡っていくと実に31年ぶりの高値となっています。

株価はこのまま上昇を続けることになるのでしょうか。そのカギを握るのは海外投資家のようです。

岩井コスモ証券株式会社

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9月14日午後。岩井コスモ証券のコールセンターでは電話が鳴り響いていました。

この相場を見れば、もたもたしているより買っておいたほうがいいと思う。

まだまだ買える。高値をとったばかりなので。

取引開始直後から買いが優勢となった東京株式市場。

伊大知昭宏記者。

今日の日経平均株価はおよそ31年ぶりの高値を付けて取引を終えました。

菅総理が事実上の退陣を表明して以降、日経平均は急上昇。新政権による経済対策の期待に加えて、新型コロナのワクチン接種の進展もあり投資家心理が改善しています。

「バブル崩壊後で一番高い?」

まだまだいくと思っている。

30年ぶりの高値というのは明るい話題。投資家にとって心理的にいいのではないか。

31年前、任天堂が家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」を発売。

イラクがクウェートに侵攻したのも1990年です。

ただ、1990年はバブルの崩壊が始まった年でもあります。以降、株価はつるべ落としのように下落。金融機関の廃業や破綻も相次ぎ、日本経済は失われた20年とも呼ばれる厳しい時代に突入していくことになります。

当時を知る証券マンは・・・

岩井コスモ証券の森川武さん。

定年する前にこの数字を見られてほっとしているのが正直な気持ち。

この数字を見られて"場立ち"だった者としてうれしい。

場立ちと呼ばれていた株の売買担当者。顧客からの注文をサインでやり取りしていました。

三菱のマークで、これは障子を開けている。

障子を開けて三菱商事。

富士フイルムの場合は富士山もマークを描いてフィルムを回す。

31年ぶりの高値。現在の相場の主役は変わってきているといいます。

外国人投資家の動向が一番重要になってきている。

当時と比べ外国人に対する考えは全然違う。

バブル時代はほとんど影響力を持たなかった海外投資家。今や日本株の売買の7割ほどを占めていて、相場を動かす大きな存在となっています。

その海外投資家の日本株買いがこのところ増加。8月末から9月頭にかけての週は海外投資家の買い入れ額が前の週より30%以上伸び、日経平均が1,500円近く上昇しました。

今後も海外投資家の買いは伸びるのでしょうか。

ウォール街でヘッジファンドのトレーダーを務めていた投資家、高橋ダンさんに聞くと・・・

2012年のアベノミクスのときは海外投資家の出来高はすごく大きかった。今はその半分程度。

総裁選が終わってから海外からの関心度が高まる。

高橋さんは海外投資家の動きはまだ限定的で、自民党総裁選の結果次第で大きく動くと見ています。

中でも海外勢が注目しているというのが高市前総務大臣と河野行革担当大臣の2人の候補の政策です。

相場が一番求めているのは金融政策。

河野氏は物価指数だけでなく個人の賃金が一緒に動くような金融政策。

高市氏は物価目標2%を達成するまで所得税とか増税をしない、通貨供給を増やす政策。

両方とも相場にとってはポジティブ。

ただ、次の総理大臣が実際に新しい政策を打ち出さなければ株価が急落する可能性もあるといいます。

新政策が新しい「ニュージャパン」のイメージじゃないと相場ががっかりして日経平均が2万6,000円あたりまで下がる可能性もある。

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