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[WBS]早期復旧を実現した企業!生かされた過去の被災体験[アイリスオーヤマ株式会社]

2022年3月18日

ワールドビジネスサテライト(WBS)

東京電力は3月18日に東北地方を襲った最大震度6強の地震などの影響で電力の需給が非常に厳しい状況にあるとして関東を中心とする事業者に節電への協力を要請しました。

またトヨタ自動車は取引先が被災した影響で国内11工場の生産ラインを21日から最大で3日間停止すると発表しました。

ダイハツ工業や日野自動車、SUBARUも同様の理由で工場を停止します。

福島や宮城の被災地では電気・水道などのライフラインの復旧はどうなっているのでしょうか。仙台市にいる山本康平記者に伝えてもらいます。

ライフライン復旧は?高速バス 飛行機は増便

山本康平記者。

こちらは仙台駅前です。雨が降っていましたが8時すぎから雪に変わって、今もみぞれ状の雨が降っていて地面を見ると少し積もっている様子が分かると思います。

地震による脱線事故の影響で東北新幹線は止まっていますので仙台駅ではバスのりば、手前が東京行きですが、こうした高速バスを利用する人の姿が多く見られています。

営業の50代男性。

東京に用事があって行かないといけない。

もしバスがダメだったら、あす飛行機を確認していこうかと。

ほとんどの便がすでに予約で満席となっていることから高速バスを運営する各社は3月19日以降も東京方面などに向かうバスを増便して対応します。

また日本航空は26日まで、全日本空輸は24日まで東京などへの臨時便の運航を決めています。

一方で福島県南相馬市では地震による断水が続いていて、飲水を求める長い列ができていました。

さらに仙台駅から車で30分ほどのところにある秋保温泉の3月18日の様子です。断水などの影響があり3月19日に3連休というタイミングですが多くの旅館で営業ができていないという状況でした。

今回、インフラや企業活動が大きなダメージを受ける一方、11年前の東日本大震災、さらには去年の福島県沖地震など相次ぐ災害の教訓を生かして早期に復旧した企業もありました。

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