
料理人の顔と別の顔、2つの顔を持つ店長が生み出したこだわりの料理とは?
ICON
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東京・渋谷区。

完成な住宅街に行列が…
週末には15人ほどが並びます。

横浜です。はるばる来ました。

東京、宮城。

遠くから来て、並んででも食べたいものとはこの黄色い山?

ハンバーガー?


マッカンバーガー
実はここは一昨年オープンしたハンバーガー専門店「ICON」。

10人ほど入れる店内は常に満席です。

来た!
わー!

一番人気は先程の黄色い山「マッカンバーガー(1,620円)」。

黄色い山の部分はチーズで味付けされたマカロニです。

肉の部分はまったく見えません。
早速、写真を撮る男性に対し…
早くしてよ!早く!

「『早く』というのは早く食べたいから?」
はい。すいません…

このマッカンバーガーの食べ方は、まずハンバーガーを袋に入れ、フォークでマカロニを乗せて、かぶりつく。


SNS映えする見た目が受けて大人気メニューとなりました。

「すごいボリュームですが?」
朝ご飯抜いてきたんで。

チーズマカロニが好き。ハンバーガーも好き。

好きなものが合わさっておいしい。

もう一つの人気メニューは、なんとりんごを使ったものだといいます。

細かく切れ目を入れ、ワインで煮込みます。
甘酸っぱいりんごとハンバーガーでの出会い。
おしゃれな見た目はSNS映え間違い無しの一品です。

肝心の味は?
おいしい。甘い。

新食感というか、初めての味。

片寄雄太さん
これらユニークなハンバーガーを生み出したのが店主の片寄雄太さん。

学生時代に材料や手作りにこだわる、ゆわゆるグルメバーガーの虜となり独学でハンバーガー作りを学んできました。

そんな片寄さんがハンバーガーをある独特の目線で見ています。
ハンバーガー自体、見た目がカッコいいというかかわいい。

完成されたものだと思っている。

違う見せ方だったり、おいしそうに見せたりができる。

こう語る片寄さんは実は…
「職業は?」
デザイナーです。

本業はデザイナーという片寄さん。
閉店後はデザインの仕事もこなしています。

片寄さんによると元々ハンバーガーの形はデザイン性が高く、そこに独自のアイデアを加え作品のように仕上げているのだといいます。

ビジュアルだけに寄せたくない。

味にも徹底的にこだわっています。
使う肉はアメリカ産ブラックアンガス牛の肩ロース。

この塊から筋や脂肪を丁寧に取り除いていきます。
この作業は3時間くらいかかる。

これを細かく刻んでいき丸く整形。

注文ごとに丁寧に焼き上げていきます。
「見た目で気付いてもらう」のは絶対必要。デザインの仕事と通じる部分はある。

デザイナーならではの見た目と味にこだわったハンバーガー。

そのファンは増え続けています。