株式会社ほぼ日
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株式会社ほぼ日の糸井重里社長。
「いつもお食事はどういう物を食べたり、どういうシチュエーションで食べることが多いですか?」
すぐ済んじゃうもので、お弁当を買ってきてもらうとか、自分がちょっと買いに行くとか。
忙しいときは一人でお弁当が多いという糸井さんですが、
今日は出掛けようと思っているんです。
今日はお外でランチということ。
何を食べに行くのかな?
とんかつ。とんかつだけは今、自分にとっての研究対象というか楽しみ。とんかつをずっと頭に置いている。
今、糸井さんがハマっているという「とんかつ」。
食べ物は一度ハマるととことん掘り下げるタチなんだとか。
移動手段は?タクシーか何か乗りません?
電車の方が早いので。
「電車で行くんですか?」
電車です。道分からない人に(運転手)に教えている間って何もできないじゃないですか。あれが嫌なんです。
フラットどこかに出かける時はほぼ電車。
電車移動なら早いし、途中で色々と考えことができる地下鉄の駅に下りていくことに。
地下鉄車内
電車の中は一旦、撮影ストップ。
ここから先は音声だけでお届け致します。
武蔵小山に行く時、乗り換えが2度あるじゃないですか。
「武蔵小山に行く事あるんですか?」
目的はとんかつですけどね。町田も行ったよ。それはカツカレー(笑)。
全部、とんかつの話。やっぱりハマっています。
でも、こんな話も、
「交通広告とか、つい見ちゃいますか?」
見ますね。昔はもっとここで競争できてたんですよ。広告がダメになっている。
「どの辺りがダメになったと?」
何の魅力もないじゃないですか。
糸井さんは街を歩き、電車に乗るのは時代の空気を直に感じることることができるからでしょうか。
かつ壱
やって来たのはJR目黒駅。
目指すのは駅前ビルの地下にある「かつ壱」というお店。
到着したのは午後1時。
ランチを目当てに行列が…
予約は受け付けていないので糸井さんも並びます。
上ロース定食。
上等なとんかつをオーダーし店内へ。
座席は一般のお客様と相席。
とんかつ道を極めるかのようにじっと、静かに待つ糸井さん。
そこへ、でかっ!
上ロースです。
待っていましたとばかりの笑顔…。少年のようです。
かつ壱の上ロースかつ定食(1,600円)。
肉厚なのに柔らかジューシーなのが特徴。
からしをたっぷり準備して、お醤油をちょっちょっとかけ、まずは、
からし醤油。
糸井社長のとんかつの食べ方(1) |
からし醤油で食べる |
嬉しそうです。
次はソースですね、
糸井社長のとんかつの食べ方(2) |
次にソースで食べる |
独特な流儀というか、こだわりってあるんですか?
こだわってないよ別に。
基本的にぼくはこだわりはない!
とんかつはどこも大体おいしい。それ以上にこれはいいなぁって思うものがあるから嬉しいわけで。
こだわりはないと言いながらも美味しいもの探しに余念がない糸井さん。
喜びたいという時は特別で同じじゃないものを食べたい。
美味しいものを味わい、しっかり喜ぶ、きっちり楽しむ。
糸井さんはこうやってみんなにオススメした自分の好きなものを探しているんですかね。
糸井さん、ここにきてとんかつを売ったりしないですよね…
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