ハムリーズ
[blogcard url="https://www.hamleys.jp/"]
僕たち上陸しましたチェーン！
トップバッターはイギリスから。
上陸しました！
お店の名前は、
ハムリーズです！
ハムリーズ？
聞いたことないけど、一体何のチェーンなのか？
イギリスから上陸した世界20ヵ国で展開中のおもちゃ屋さん。
そう、ハムリーズというのはイギリス・ロンドンで1760年に創業されたイギリスで最も古いおもちゃ屋さんのチェーンなんです。
世界中で199店舗を展開中。
昨年11月、12月には横浜と博多、今年4月には東京駅の駅ナカと日本で続々とオープン。
スタッフが準備した台から降り、
上陸しました！
と元気いっぱいやってくれたのは横浜のお店の責任者、小野基広さん。
売り場はショッピングモールの1階、そして2階にドドーンと展開。
世界で大成功しているおもちゃ屋さんとあって、おもちゃが売れる。売れている！
お客様は、
おもちゃを買う覚悟で来ています。
でも、一体どうしてみんなハムリーズでおもちゃを買ってしまうのか？
そこには日本とは一味二味も違う販売方法がありました。
おもちゃ屋ハムリーズはココが違う「定員がおもちゃで遊びまくる！」
遊びまくるってどういうこと？
デモンストレーターというおもちゃの実演販売をしています。
店内のいたるところで店員さんがおもちゃで遊んで見せている。
色が落ちていきます。スゴいでしょ？
店員さんが売り物の必ず戻ってくる飛行機を飛ばし、壁をよじ登るラジコンカーを操縦。
そして、色が混ざらずに塗れる蛍光ペンで絵を描いたりと、これは楽しそう！
すると…
重ねて遊ぶペン。
お姉さんがやっている（実演）の見たんだよね。
デモ（実演）していた。ちょっと買っちゃおうかなと。
本格的なおもちゃの遊び方を見た子ども、そしてお父さんやお母さんが釘付けになる。
その結果、ハムリーズで一番人気、900円の必ず戻ってくる飛行機は週末に200個売れ、2,000円の変幻自在に形を変える風船も200個売れる。
こちら、店員さんたちはただ遊んでいるわけではない、営業中に会いたスペースを見つけて、
あっという間にクマさんができてしまいます。
おもちゃの良さをちゃんと伝えられるように遊んでみせる自主練を行います。
ポイントは…
フ～！
「フ～！とか大事なんですか？」
ハムリーズのデモンストレーター、小倉綾香さん、
イエ～イ！とか言います！
何をやっているのか思わせるのが大事。
大事なのはお店にやって来た子ども達に注目してもらうこと。
そのために「フ～」とか「イエ～イ」」が効果抜群！
フ～！
ハムリーズにはもう一つ日本のおもちゃ屋さんには無いものがありました。
おもちゃ屋ハムリーズはココが違う「お店の中に遊園地がある」
店内を歩いていると、遊園地のような遊び場がいっぱい！
足で踏むと音がなるピアノはタダ！
ボールゲームや遊具でたっぷり遊べる広場は1時間600円。
そして、そしてこちら、メリーゴーラウンドは1回300円。
なるほど、これなら買うものが無くてもついついハムリーズに遊びに来てしまいそう。
さらにハムリーズには有名遊園地では必ず行われるあのイベントも開催！
それがパレード！
お昼の1時と夕方4時半に行われるパレードには子どもも大人も参加。
これ、なんと毎日やっているんですよ。
パレードの効果は絶大のようで、
パレードの効果で気持ちが高ぶり、見ている人もテンションが上がり、ついつい商品を手に取ってしまう。実はパレードの後が一番売上げが伸びる。
店内をパレードで練り歩くとテンションが上がる。その結果、おもちゃを買っちゃう！
これぞ、
ハムリーズマジック！
これからもお客様の心をがっちりつかんでハムリーズマジック！
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