バンダイは人気アニメ、ガンダムシリーズのプラモデル。いわゆる「ガンプラ」などを揃えた国内初の総合施設を東京・お台場にオープンします。
THE GUNDAM BASE TOKYO
[blogcard url="https://www.gundam-base.net/"]
8月19日にオープンする「ガンダムベース東京」。
入り口から一歩入ると所狭しとガンプラが並びます。
初期のモデルから最新のシリーズまで、その数は約2,000種類。ほぼ全てのガンプラが揃っています。
しかも、買えるだけではありません。
別のスペースでは買ったばかりのガンプラを組み立てたり、塗装をしたりできます。
バンダイのホビー事業部、藤原孝史ゼネラルマネージャーは、
初めての人でも何を買ったら良いか、どうやって作ったらいいか、教えられるのでガンプラの全ての面白さを伝えるということで全ゾーンをこの中で展開している。
ほかにもプラモデルを作る際の金型やプラモデルを作っている工場の模型までガンプラの世界を広く深く知ることができます。
これまで世界で4億7,300万個以上を売り上げているガンプラ。実はこういった施設、すでに韓国などを中心に海外で12店舗を展開しています。
今回、訪日観光客が多いお台場に世界最大の店舗をオープンすることで日本から世界に向けてガンプラを発信していく狙いです。
2020年の東京オリンピックの開催を予定している東京・台場。これから世界的にも注目されていくと思う。来年の3月末までに50万人以上のお客様の来場を計画している。