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[WBS][NEXT STAGE コロナとの戦い]スポーツジム 外食物件で成長へ[株式会社Fast Fitness Japan]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

営業時間の短縮要請などの影響で大きな打撃を受けているのが飲食業界です。

いま外食業界では閉店ラッシュが起きていますが、その空店舗を狙って事業拡大を進める企業があります。

その現場を取材しました。

株式会社Fast Fitness Japan

株式会社Fast Fitness Japan

東京・国立市にあるファミリーレストラン。

国立市にあるこちらのジョナサン、明後日閉店するということです。店の前には閉店と書かれたのぼりが立っています。

ジョナサンなどを展開するすかいらーくホールディングス、2020年12月期の業績が150億円の最終赤字になる見通しで来年末までにおよそ200店舗を閉店する計画です。

結構、来ていたのでさみしい

仕事がつらいときにこもっていた。

昼食もテイクアウトにするようになって。

ほとんど外食は行かなくなった。

周辺ではほかにも・・

国立駅前のローソンの上、今は空き店舗になっています。ファミリーマートの上、今は何も入っていませんが、それぞれチェーンの飲食店が入っていたということですが今年に入ってどちらも閉店してしまったということです。

外食の売上高は8ヶ月連続で1年前を下回っています。

度々の時間要請で外食業界では閉店ラッシュが止まりません。

ワタミも来年3月までに居酒屋を中心に114店舗を閉店する方針です。

こうした状況をビジネスチャンスと捉える企業も。

それが12月16日に東証マザーズに上場したファストフィットネスジャパンです。

ファストフィットネスジャパンの土谷敦之社長、

今まで出ないような駅前の物件なども出ている。

いい物件があれば押さえていく。

外食の閉店ラッシュで条件が良い物件が出回っているのです。

ファストフィットネスジャパンは24時間いつでも利用できる「エニタイムフィットネス」を全国に展開。

スポーツジムといえば緊急事態宣言の時には営業自粛の影響を受け閉鎖したところも多く、利用者は激減しました。

しかし、こちらの会員数はすでに緊急事態宣言前までの水準に戻っています。

その理由が、

きちんと感染対策がしてあるので安心。

こちらのジムはトレーニング機器のみに特化。一般的なジムにある人が集まるスタジオはありません。

またトレーニング中にマスクを着用をお願いしているため飛沫が飛ぶ心配が少ないといいます。

ほかにも店内の混雑状況をホームページで確認できるようにするなど安全対策が評価されています。

年間200店舗前後。

中期的には3,000店舗、日本に作りたいと考えている。

さらなる成長の足掛かりとして注目しているのが外食チェーンの空き物件。

1月の新店舗オープンに向けて改装作業が進められているこちらの店舗。

元々は和食レストランのチェーン店でした。

ファストフィットネスジャパンのAFJ本部、松沢一輝本部長、

飲食店の物件はロードサイドでも駅前でも集客のめどが立ちやすい。

飲食店の物件はスポーツジムにとって最適だといいます。

食器を洗ったり、調理をしていた場所がシャワールームとトイレに。

水回りの設備や換気の設備が整っていることで初期コストが大幅に抑えられるのです。

こうした条件の良い物件が増えており、これをビジネスチャンスと捉え店舗拡大を進める考えです。

いい場所、いい物件が出てくるのであれば、むしろ出すべきだと思っている。

ピンチというより、ここは加速すべきタイミング。

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