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[がっちりマンデー]ついに「分」の時代がやってきた!「分刻みビジネス」!(3)

ついに「分」の時代がやってきた!「分刻みビジネス」!

株式会社エブリー

[blogcard url="https://corp.every.tv/"]

続いての分刻みビジネスは六本木の超高層ビルの中にあるということで。

なにやら儲かっていそうな入り口ですが…

一体どんな分刻みビジネスなのか?

お邪魔します。

なにやら研究室みたいなスペースで大勢の人が料理をしている。

しかも、なぜか画面を見ながら。

ここは一体何の会社なのですか?

この会社の執行役員の菅原千遥さん。

デリッシュキッチンという料理動画を作っています。

「デリッシュキッチン?」

デリッシュキッチン

皆さんもどこかで見たことありませんか?

エブリーが作っているのはスマホやタブレットで料理の作り方を動画で教えてくれるデリッシュキッチンというサービス。

2,000万人以上が使っている!

「儲かってますか?」

がっちり…まだまだ頑張ります!

利用者数2,000万人以上、月間動画再生数は6億回超え、有料会員は480円というからこれはかなり儲かっている。

そんなデリッシュキッチンですが、ある部分をきっちり分刻みにしているらしい。

それは、

料理動画を約1分で必ず作る。

このデリッシュキッチン、常時2万6,000本のお料理動画が見られるんですが、なんとそのほとんどがおよそ1分で収まるように作られている。

1分の理由

もちろん1分なのにも理由があって、

昔はパソコンで料理動画を見ることが多かった。

今だとほとんどスマートフォンで見られるのでその最適な長さに!

料理を作る奥様方たちがスマホを持ちながら疲れずに見飽きない時間がおよそ1分なんですって。

でも作る時間は料理によってバラバラですよね。

全部を1分くらいに収めるのは無理じゃないですか?

社内にマニュアルがありますので、マニュアル通りに撮影、編集で1分におさめています。

ルールがすごくたくさんありますね。

丸い食材の時はこういう風に切りましょうとか。

「マニュアル見られますか?」

非公開になっています。

撮影現場

でも今回特別に、どうやって1分にまとめているのかその現場をのぞかせてもらうことに。

レシピ動画のスタジオ。

こちらデリッシュキッチンの専用撮影スタジオでは30名のプロの料理スタッフがレシピの考案から撮影までを行い、月に1,000本の料理動画が作られるといいます。

こちらの動画、1分で収めるためには1つ大きなルールが。

1分間の動画を作っているが早回しはしない!

早回しをしてしまうと正しい料理の仕方がわからなくなるので通常のスピードでやるようにしています。

なんと動画を短くまとめないといけないのに早回しは禁止!

一体どう編集すればいいのか?

番組ディレクターにはさっぱり分からないので、その編集テクをこっそり教えてもらうと…

しっかり見せたい加熱時間や変化のある所はゆっくり見せる。

単純作業、切るところ等は最初と最後だけを使って1分に!

実際の編集を見せてもらうと…

普通、ハムを切る工程を見せるとある程度かかってしまいますよね。

でも編集で使うのは最初と最後だけ。あいだの映像はばっさりカット。

それでも何をやっているかは分かりますよね。

一方、変わった餃子の包み方などは、皮の端に水をつけ両側を止めるところまでじっくり見せる。

なるほど。

さらにもう一つ、動画を1分にまとめるための必須テクニックが!

もう一度撮影現場を見せてもらうと…

「今の何ですか?」

何故か皆さん、前に後ろにモノを出したり入れたり。これは一体何をやっているんですか?

手の動きの始めと終わりだけを撮影してつないでいる。

食材や手を画面の下から入れて、下に出すことでこれまた途中の編集がしやすくなる。

テンポよく調理が進んでコンパクトで見やすいですよね。

そんな様々な1分にまとめる工夫。

菅原様によると何をどうやって短くするかはあるデータに基づいて決めているらしい。

インターネット上で視聴維持率というものが見れて、どこのタイミングでユーザーさんが見なくなったなどがグラフで分かるようになっています。

例えば玉ねぎを長く切りすぎてユーザーさんがいなくなっちゃったなどが分かるようになっているので、そうしたら短くしようとやっています。

こちらの会社ではどんな内容だと見づらくてお客様が見るのをやめちゃったのかというデータを細かく分析。

見づらくない、でも内容が分かるというやり方を色々試した結果、今のまとめ方になっているということ。

早回しをしないというのもそうした分析に基づいているんですって。

他にもこのデリッシュキッチンにはお料理動画が見やすくするための細かい工夫が、

テロップを出すタイミングと動きを見せるタイミングを分ける。

同じタイミングで2つ以上の挙動は人は認識できなくなる。

そのタイミングをずらして一個ずつ認識できるようにしています。

テロップを先に出してから手の動きを見せる。

確かに見やすいですよね。

そして画面を見る視点がほぼ動かなくていいようにテロップの位置はなるべく一ヵ所に。

そんなデリッシュキッチンの料理動画、1分でしかも分かりやすいということで、ご家庭のキッチンを飛び出しこんな所にも。

株式会社ライフコーポレーション

[blogcard url="http://www.lifecorp.jp/"]

その場所はスーパー。

ライフ桜新町店の持田泰助店長、

今晩のおかずを考える手間が省ける。大好評です。

今晩のおかずを考える手間が省けるということでスーパーでの1分動画サービスも大好評。

商品によっては30%ほど伸びている商品もあります。

このデリッシュキッチンの1分動画サービスは全国1,000店舗以上に利用されているというからこれはまだまだ儲かりそう。

デリッシュキッチンは1分料理動画でがっちり!

[blogcard url="https://lovely-lovely.net/business/llotheo"]

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