デカトロンジャパン株式会社
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続いての僕たち上陸しましたチェーン!はフランスから!
上陸しました!
そのチェーンの名前は…
デカトロンです。
「デカトロン?」
デカトロン。
そう、デカトロン。
何のチェーンかというと…
スポーツ用品店。
ポーツ用品店
ランニングシューズに、そしてサッカー用品、テニスコーナーもあり、アウトドア商品も充実。
取り扱う商品の種類はなんと7万点以上。
今年3月、兵庫県西宮市に国内第1号店を出店。
売り場面積は2,000平方メートル。
連日、大混雑なんです。
西宮店のバート・オンヒナート店長によると、
デカトロンは50ヵ国に展開していて、実は昨日あたらしくアルジェリアで一店舗オープンしました。
世界中でひっきりなしに新店舗がオープンしているデカトロン。
現在55ヵ国に1,500店舗を展開。
年間売上げは1兆3,000億円。スゴい!
「今グイグイ?」
その通りです。
デカトロンの特徴
さて、このデカトロン、普通のスポーツ洋品店とはある点が大きく違うらしい。
売り場では、
「安いですよね。」
商品の価格がスゴく低いんです。
こちらのバッグはコンパクトながらしっかり収納できて、なんと390円。
縄跳び1つ140円。
ランニング用のシューズは1足2,390円。
どうしてこんな価格にできるのか?
その秘密をサッカー用品担当の前河俊輔さんに聞きました。
「工場は何個かある?」
いっぱいあります。
製品によってバングラデシュやカンボジアなど、一番安く一番イイものを作れるという工場で作る。
デカトロンの工場は世界中にあり、世界各国にそれぞれ得意なものを作ってもらう。
例えば同じサッカーシューズでも人工皮革を使ったものは中国、本皮を使ったものはカンボジアと作る場所を分けている。
そうするとことでコストを少しでも下げることができるんです。
陳列方法
そんな商品の並べ方にもデカトロンならではの特徴がありました。
こっちの低価格のものは初心者向け。
徐々に上級者向けのものを並べるような陳列になっている。
お店には真ん中に広いメイン通路があり、その通り道の場所に各スポーツの初心者向けの商品を並べる。
そのスポーツを体験したことのない人にまずは道具を手に取ってもらう。
詳しい人は奥でじっくりと品定めができる。
撮影中、サッカー用品売り場では1個690円のサッカーボールをキック!
「青がイイ?」
青がイイ!
ちっちゃな初心者にはスポーツに興味を持ってもらうことが大事。
そのため初心者用グッズは低価格で手に届く場所に置いてあるんです。
店員
そして、デカトロンは売り場に店員さんをたくさん配置している。
接客はというと、
どうしても膝が内側になっちゃう。外側に体重をかけて歩いてあげると、よりまっすぐ進める。
なんだか専門的、なぜなら…
私は1万メートル競歩全国大会3位。
私は全国大会でたりする高校。プロを目指してやっていました。
その道のアスリートやスポーツ大好き店員さんが接客するのもデカトロンの特徴。
学生時代、競歩で全国区、ウオーキングシューズ売り場担当の原田宣行さんは、
「はやっ。」
売り場でお客様をすり抜けます。
超詳しい店員さんがいると、
他のスポーツ店だと詳しく聞きたくても「う~ん」となる。
デカトロンはしっかりと説明頂いてこれを買った。
安心して買うことができる。
デカトロン、これから増々デカくなるに違いない!
がっちり!
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