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[WBS]国内2例目の感染確認!国際線到着便 新規予約を停止

ワールドビジネスサテライト(WBS)

日本政府は12月1日に新型コロナウイルスの新たな変異ウイルス「オミクロン株」について国内で2例目となる感染確認を発表しました。

ヨーロッパでは市中感染が相次ぐ中で国土交通省は日本に到着する全ての国際線の新規予約を12月末まで停止するよう各航空会社に要請しました。

「オミクロン株」国内2例目!国際線到着便の予約停止に

松並百合愛記者。

今日から1ヵ月間、日本に到着する全ての国際線で新規の予約ができなくなります。

12月1日、オミクロン株阻止のため新たに出された厳しい水際対策。国土交通省の要請を受けて日本国内と全日空は日本に到着する全ての国際線の新規予約を年末まで停止しました。

今回の措置により予約を取っていなかった海外在住の日本人が年末年始に帰国できなくなる事態に・・・

また政府は南アフリカやナミビアなど10ヵ国を対象に外国人入国停止措置を強化。

新規入国だけでなく、在留資格保持者の再入国も原則認めない方針を明らかにしました。

そんな中、国内2例目となる感染も確認されました。

松野官房長官。

当該入国者はペルーに滞在歴のある20代の男性で現在、医療機関において隔離を実施している。

ペルー滞在歴のある20代の男性は11月27日にカタールのドーハ経由で成田空港に到着。入国時には無症状でしたがその後発熱したといいます。ファイザーのワクチンを2回接種していました。

男性と同じ飛行に乗っていた乗客114人は空港検疫では陰性と判明していますが、厚生労働省は全員の健康状態を継続的に調査しています。

世界でもオミクロン株の感染拡大が相次いでいます。新たに確認されたのは韓国、サウジアラビアなど5ヵ国です。

ヨーロッパではすでに市中感染・・・日本は3回目接種前倒しも議論?

中でもヨーロッパではすでに市中感染が相次いで確認されています。

オランダ国立公衆衛生研究所のルースケン氏。

状況からこの人物はオランダ国内で感染したと思われる。

オランダでは南アフリカが発表する数日前に採取した2人の検体からオミクロン株を検出。このうち1人には渡航歴がありませんでした。

変異が多いことが特徴のオミクロン株。これまでのワクチンが有効なのか懸念の声も上がっていますが・・・

ビオンテックのサヒンCEO。

今、唯一の懸念材料はオミクロン株よりワクチンを一度も打っていない人がいること。

ファイザーとワクチンを共同開発しているビオンテックのサヒンCEOは30日、ロイター通信のインタビューに現在のワクチンはオミクロン株に対しても重症化を防ぐ可能性が高いという認識を示し、新たなワクチンが必要かどうか研究を進めていると述べました。

依然、デルタ株の拡大に見舞われているヨーロッパ。イギリスのジョンソン首相は前倒しで進めている3回目のワクチン接種を来年1月末までに完了すると表明しました。

変異株への最大の防御は追加接種だ。

今年のクリスマスは去年より格段にいい。この考えは揺らいでいない。

日本でも12月1日から医療従事者を対象に3回目の接種が始まりました。

原則2回目の接種から8ヵ月経過した人が対象ですが、オミクロン株の拡大への懸念から今後、日本でも追加接種の前倒しが議論となりそうです。

日本医師会は・・・

日本医師会の中川俊男会長。

接種体制が整った自治体から順次前倒し接種を進めることも考える必要が出てきた。

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