CBcloud株式会社
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2021年儲かりそうキーワード。続いてはギグエコノミー。
エコノミーってのは経済のことでしょ、でもギグなエコノミーって一体何なの?
そのギグエコノミーなるもので儲かりそうな会社があると聞き、やって来たのは東京・千代田区にあるCBcloud。
「社長さん。」
こんにちは。
こちらが8年前、若干25歳でこの会社を立ち上げた松本隆一社長。
ギグエコノミーってどういう意味なんですか?
スキマ時間を生かした新しい働き方。
ギグエコノミーって言葉、元々は音楽業界のミュージシャン同士が行う短いセッション「ギグ」が語源で、空いた時間に短い単発の仕事をする働き方のこと。
最近、街中に増えた料理を届けるウーバーイーツの配達員さんもギグエコノミーの一種。
で、CBcloudはギグエコノミーで何をしている会社なのか?
こちらのピッグゴーというアプリを提供しております。
全国のフリーランスのドライバーさんと荷物を届けて欲しい方々をマッチングするサービスです。
ドライバーとお客様のマッチングってどういう事?
実際にピッグゴー(PickGo)のアプリを使っているというドライバーさんの元へ。
こちらは今年の4月からフリーの配送ドライバーを始めた中村健司さん。
結構時間に融通が利く、自分に合った仕事スタイルでいいなと。
以前はショットバーのマスターをされていたそう。
車のリースもあったので。
ピッグゴーのドライバーを始めたい場合に自分の車がある人は貨物車登録をして、それを使うのも良し。
車を持っていない人はピッグゴーからカーリースで借りるのも良し。
さて、まず仕事探しはピッグゴーのスマホアプリを見るところから。
アプリにはいつ、どこからどこに届けるかの発注があって、いくらもらえるかが書いてあるのでそれをチェック。
中村さんが選んだのは今いる場所から近い案件。
港区三田から大田区中馬込にチェアを1脚運ぶ仕事。所要時間30分ほどで配送料はおよそ4,500円。早速エントリー!
急いで発注を受けた荷主さんの元へ。
港区で荷物の椅子を受け取ったら、すぐに大田区に移動。
ここまで所要時間20分。
無事、荷物を届けたらお仕事完了。配送料はその日のうちに振り込まれます。
こちらは主婦の的場祐三子さん。以前はスーパーのパートをしていたそうですが、3年前からピッグゴーを使ってフリーの配送ドライバーに。
「実際やってみていかがですか?」
スーパーは毎日時間が決まっていて休む時は代わりの人を探してからじゃないと休めない。
ピッグゴーだと自分の働きたい時に働いて、用事がある時は仕事を取らなければいい。
自由な時間ができるのでありがたい。
いつでも好きな時に配送の仕事ができるピッグゴー。
配送を頼む荷主さんにもメリットが!
「どうしてピッグゴーを使っているんですか?」
オフィスバスターズの中島俊輔さん、
すぐに配送できるのが1番のメリットですね。
納品のトラブルとかで当日に部品を届けて欲しい時にすぐに現場に向かっていただける。
なるほど。普通に配送会社に頼むと荷物を集荷してもらって、相手に届くのは翌日以降になることが多いですが、ピッグゴーは24時間いつでも頼んだらすぐに配送してくれる。例えるなら荷物を運ぶタクシー。
さらにピッグゴーは今年4月から手軽さと早さを生かした新サービスを始めたという。
それが、
買い物代行をやっている。
買い物の代行サービス!
ドライバーさんは荷物の配送依頼の他に一般のお客様から買い物の依頼を見ることができる。
仕事を受けるとアプリにお店の場所と買ってきて欲しい商品が表示。
今回、中村さんには池袋のスギ薬局でティッシュなどの生活用品と牛乳を買ってきて欲しいという依頼が。
お客様は買い物代プラス手数料が660円からでお買い物が頼めちゃう。
買い物をしたドライバーには立て替えた買い物代と代行料が一緒に入金される仕組み。
「稼げる人は1日でどれくらい稼げるんですか?」
月商だと3桁いく人いますよ。
「100万以上!?」
100万円超える人います。
ギグエコノミーでがっちり!
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