ブリッド株式会社
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がっちり!儲かるイス。
儲かるイスを求めてやって来たのは愛知県東海市にあるブリッドって会社。
一体どんなイスを作っているのか?
本日よろしくお願いしま~す。
高瀬嶺生社長自らのお出迎え。社長、儲かっていますか?
がっちり!ですね!
結構注文いただいていて、すぐ納品できない状態。
生産間に合ってないです。
ふっふっふっふ。
売れすぎてうれしい悲鳴だという社長。
一体どんな儲かりイスを作っているのか?
eスポーツとかゲーミングチェア。
BRIDEさんの儲かるイスは社長がご機嫌で座ったゲーミングチェア。
いま流行りのeスポーツとかで引っ張りだこなんですが、これは快適に座ることができるということでいまデスクワーク用としても売れまくっている。
「ユーロスター・ツー」などをはじめお値段10万円以上するにも年間1万脚売れているがっちりチェア!
一体どの辺がスゴいのか社長自らプレゼン!
違和感無く座れていませんか?
「座れてますね。」
「腰がぐっと抑えられてる。」
サイドサポートって言う腰をすっかり保持する。
腰の弱い方が座って絶賛です。
「ぐっさんにすすめてみてください。」
山口さん使っていただいたら絶対に…ほんとに…感激します。
とにかく身体全体をすっぽり安定。
背もたれは頭の上まであって、腰の位置は横からしっかりサポート。
肩には程良いクッションが。
だから…
長時間座っていても疲れない。
でもBRIDEさんはどうしてそんなイスが作れるのか?
そのヒミツは工場を見れば分かるということで覗いてみると…
なんだかゲーミングチェアというよりはよく見るとなんだか車のシートみたいな形…?
社長これは?
40年間、レーシングシート一筋でやってきてる。
実はBRIDEはこれまで40年間、レース用自動車シートを作り続けてきた会社。
なんとその国内シェアは8割。
レース用のシートは長時間同じ姿勢で座り続ける。なのでドライバーが少しでも疲れないように日夜改良が改良が繰り返されてきた。
そんなBRIDEのノウハウを自動車以外にも生かそうと4年前に誕生したのがこのゲーミングチェア。
いろんな自動車の競技の現場に行って「こうしてほしい」「ああしてほしい」。
日本人の体型を知り尽くしてる。
実際にBRIDEのチェアに座るレーサーの織戸学さんも…
日本人の体型に合わせて非常にサポート性が良くて剛性感がある。
それがブリッドのいいところ。
ドライバーの意見を取り入れてくれて常に進化しているところ。
BRIDEは延べ1万人を超える日本のレーサーの要望や感想を聞き取り体のライン、体型、腰の高さなど日本人が座りやすいシートにこだわり続けてきた。
だからゲーミングチェアも日本人が座りやすいようにできている。
そして基になるボディの作りもスゴい!
ボディに張られるシートは防弾チョッキに使われるアラミド繊維。
さらに頑丈にするためガラス繊維と樹脂を混ぜた特殊な塗料を4回も塗っては固めていく。
ミルフィーユみたいにやっていく。
その厚みで強度が変わってくる。
レースで試される厳しい自動車テストをクリアするためとにかく頑丈に、ただ重くなってもダメ!
3層じゃ通らない。
4層になった。
面倒な作り方を意識的にやってる。
それが特長。
真似するとこは無い。
真似してもうまく回っていかない。
他がマネできないシート作り。純日本製にこだわっております。
それが一番いいんです。
海外のも使ってみたんですけど全然だめですね。良くないですね。
長年培ったメイドインジャパンのモノづくりで年商10億円のBRIDE。これはますます…
ブリッドは儲かるイスでがっちり!
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