長く続いたステイホームで人気になったものが色々ありますが、梅雨に入ってさらに威力を発揮しそうなのが天気を気にせず家でも楽しめるキャンプグッズです。
ランキングでお伝えします。
BE-PAL
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梅雨シーズンで雨の日が多くなってきました。
遠くまで遊びに出かけるのが難しい状況も続く中、人気が広まっているのが「おうちキャンプ」。
小学館「BE-PAL」の沢木拓也編集長、
部屋の中でやる人もいれば、ベランダでやる人、ガレージでやる人。
自分の家の敷地内好きなところでやるという人が増えている。
そこで今回はアウトドア情報雑誌「BE-PAL」編集部が選んだ家の中でも使える本格的なキャンプグッズのランキング。
8位~10位
まずは8位から10位。
8位 | キャンプクッカー |
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9位 | コット |
10位 | シュラフ |
キャンプクッカー
8位はキャンプクッカー。
キャンプで調理するための鍋や調理器具です。レトロな飯ごうなど種類は様々。
番組が注目したのがこちらの鉄鍋「ロッジ キッチンオーヴン10 1/4インチ」。
120年の歴史を持つアメリカ・ロッジ社の鍋は厚さ5ミリの鋳鉄製で重さはおよそ6キロ。
蓋の裏にある突起が水蒸気を水滴にして再び鍋の中に行き渡らせるので無水調理にも向いています。
北村まあさキャスター、
キャンプの定番カレーを作ります。
玉ねぎや鶏肉を炒めたら大量のトマトを投入。
野菜の水分で作るので水は入れません。
40分ほどじっくり煮込んだらカレールーを入れて無水カレーの完成。
野菜の甘味とコクが凝縮されています。時間をかけてみんなで作るキャンプのカレーって感じがします。
5位~7位
続いて5位から7位。
5位 | ランタン |
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6位 | キャンプテーブル |
7位 | アルコールストーブ |
キャンプテーブル
6位にはキャンプテーブルがランクイン。
折りたたみのものや木製のシンプルなものが多い中、人気を集めているのがこちら。
その名も焚き火テーブル。
天板は汚れや傷が付きにくいステンレス製。
熱い鍋も直接置ける耐熱性で焚き火のそばでも安心して使えます。
2位~4位
ランキングに戻って2位から4位。
2位 | ソロテント |
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3位 | スモーカー |
4位 | ホットサンドメーカー |
調理器具が2種類ランクイン。
ホットサンドメーカー
4位はホットサンドメーカー。
食パンを2枚使うタイプが多い中、こちらのホットサンドメーカーは1枚で作れます。
金物の町、燕三条で作られています。
好きな具材をサンドして両面をこんがり焼けば食べやすいサイズのホットサンドが完成です。
外側はパリパリですね。カリッと焼けています。
手軽さがSNSで話題となり生産が追いつかないほどの人気に。
スモーカー
3位は食材を燻製にできるスモーカー。
直火タイプのほか、IH対応のものも。
家でも簡単に作れるものが人気です。
好きなスモークチップをセットして火にかけるとすぐに煙が出てきます。
チーズを入れておよそ20分。
色が違う。ちょっと茶色っぽくなりましたね。美味しそう。
お好みで蜂蜜などをトッピング。
お酒と合わせてワンランク上のおつまみに。
しっかりスモークされています。こんな本格的なものが家で楽しめるんですね。
普段だったら料理するにも時短がキーワードになるが、せっかく時間があるので時短ではなくゆっくりやることで非常にリラックス効果が高いのでは。
1位
いよいよ1位の発表。
1位 | キャンプチェア |
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キャンプチェア
1位に輝いたのはキャンプチェア。
なかでもファンが多いのはこちらのカーミットチェア。
木製のフレームに厚手の布張りで温もりを感じられます。
組み立て式になっていてコンパクトに収納できます。
かなりしっかりとしたイスですね。座り心地もいいです。リビングに置いてあっても全然違和感はないです。
チェアやテーブル、料理をベランダに並べてお酒を片手にのんびり。今年はこんな休日の過ごし方がブームになるかもしれません。