ビジネス関連 ワールドビジネスサテライト

[WBS]コンセプトカーを発表!素材メーカーの未来のクルマ[旭化成株式会社]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

旭化成は5月25日に近未来をイメージしたコンセプトカーを発表しました。素材メーカーが提案する未来のクルマとはどんなものなのでしょうか。

素材メーカーが「近未来カー」!自動車業界変革期をチャンスに

5月25日から始まった「人とくるまのテクノロジー展2022」。

480社あまりが参加、自動運転や脱炭素に向けた最新の技術などが展示されています。

ひときわ注目を集めていたのがこちらのブース。

旭化成
モビリティ&インダストリアル事業本部
森住昌弘さん

新しく開発したコンセプトカー「アクシー2」。

大きなカプセルのような斬新なデザイン。

スイッチを押すと天井がせり上がり、乗ることができます。

完全自動運転が実現した近未来を想定しているため車内にはハンドルはなく、リビングルームのような空間となっています。

この独特なデザインを可能にしたのが旭化成が独自開発している素材です。

旭化成
モビリティ&インダストリアル事業本部
森住昌弘さん

透明な樹脂のキャノピー(天井)部分。
軽量化に貢献するため樹脂の耐久性を向上するハードコート剤を開発して今回の車に搭載している。

樹脂に独自開発したコーティング材を使うことでガラス並みの強度と軽さを実現。

また、そのほか環境に配慮した素材を使いボディ部分の耐久性を上げるクリアコート塗装は世界で初めてという二酸化炭素を原料にしています。

このコンセプトカー、実用化は想定していませんが変革期を迎えている自動車業界をチャンスと捉え、素材メーカーとして新たな可能性を示したい考えです。

旭化成
モビリティ&インダストリアル事業本部
森住昌弘さん

未来の車がどうあるべきか、コンセプトカーを見ていただきながら、これを一つのたたき台にしてディスカッションできたらと考えている。

-ビジネス関連, ワールドビジネスサテライト
-,