
ネット通販最大手のアマゾンと家電量販最大手のヤマダホールディングスは2月17日に共同で開発したスマートテレビを発表しました。

Amazon×ヤマダが共同開発!"スマートテレビ"販売の狙いは?
ネット通販のトップと家電量販店のトップが並ぶ異例の記者会見。

アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長。
ヤマダデンキの販売の力や販売員の商品に対しての情熱。

ヤマダホールディングスの山田昇会長。
ネットと店舗、それぞれの強みがある。

アマゾンジャパンとヤマダホールディングスはインターネットの動画を視聴する機器を内蔵したスマートテレビを共同で開発したと発表しました。

外付けの機器は不要で地上波などの放送のほか、ネット動画などを視聴できます。

ヤマダが独占販売権を結ぶFUNAIブランドで販売します。

テレビはアマゾンの音声認識サービス「アレクサ」に対応し、声で操作も可能です。

このスマートテレビは両社にとって初の共同開発によるもので、今後の協業について問われた山田会長は…

これをきっかけにもっとパイプを太くしていきたい。

これからの時代を先取りできるような提案が可能になる。
