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[WBS]市場は拡大!企業も注目 オーディオブックの強み[アマゾンジャパン合同会社]

ワールドビジネスサテライト(WBS)

直木賞を受賞した米澤穂信さんの「黒牢城」の一節を朗読したものですが、今このような書籍を耳で聞くオーディオブックが広がりを見せています。

通勤や通学、料理中などの時間に利用できるとあって、ユーザーは増加傾向で社員教育に活かそうと法人導入する企業も現れました。

アマゾンが新サービス!急拡大"音声書籍"市場

アマゾンが運営するオーディオブックサービス「アマゾンオーディブル」は1月27日から月額1,500円の聞き放題サービスを開始すると発表しました。

今回、「SANDMAN」というアメリカンコミックのナレーションを担当したのは俳優の今井翼さん。

読書と違って音だけの世界でストーリーを感じるのは、今ひとり時間が日常となっているので。

コロナ禍でアマゾンオーディブルは好調でおととしの4月と比べて去年の4月は会員数が2倍に伸びているといいます。

杏さん。

犬の散歩のタイミングや家事をするとき、子どもの寝かしつけのときに。

アマゾンオーディブルは小説やビジネス書などのほか、オリジナルのコンテンツを12万以上取り揃えています。

今後は人気作家、村上春樹さんの「騎士団長殺し」や「海辺のカフカ」など10作品を人気俳優の朗読で独占配信していきます。

オーディオブックの市場規模は2018年度は32億円ほどでしたが、2024年度には8倍以上の260億円まで伸びると見られています。

アマゾンジャパン オーディブル事業部、逢阪志麻さん。

まだまだ欧米に比べてオーディオコンテンツの認知度の伸びしろがあると思う。

競合他社も含めてみんなで盛り上げていきたい。

広がる"音声書籍"市場!企業向けサービスも登場

広がりを見せている中、新たなサービスも登場しています。

「audiobook.jp」を運営するオトバンク。

社内にあるスタジオではビジネス書籍の音声収録が行われていました。

ディレクター。

一個ずつ丁寧にと言うかテンポとか間を考えて。

倍速で聞く人が多いため単語を丁寧に読むことや、書籍では「目を通す」という表現ですが「聴いて」に修正。耳で聞いたときに違和感がないようにしていきます。

日本一の書籍数を誇り、累計会員数200万人という「audiobook.jp」。

1月26日から法人向けの定額サービスを始めました。ビジネス書を中心に1万冊以上が聞き放題となっています。

オトバンクの上田渉会長。

社員の学び直し、リスキリングなどにオーディオブックは使いやすい。

会社の人々に使ってもらう事業を始めた。

実際に試験導入した企業が横浜市に本社があるオオスミ。

環境に関する調査・分析やコンサルティングを行っている会社です。

社員の平野あやさん、通勤時間のおよそ1時間、オーディオブックを活用。移動も学びの時間になっているといいます。

この日聞いていたのは「センスは知識から始まる」という本。

幅広い知識を身につけたいので。

「どういうシーンで活用しているか?」

寝る前にスマホやタブレットを見がちだったが、その代わりにオーディオブックを聞きながら寝る。

現在、20人の社員がこのサービスを利用しています。

導入を決めた社長はオーディオブックの法人導入に期待を寄せます。

オオスミの大角武志社長。

この本は仕事に役立つので一度目を通してほしいとか、メンバー間で推薦図書とか本を聞くだけれはなくてコミュニケーションをとるのにも使える

身近に聞いてもらいながら経営にも管理にも役立てられる。

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