株式会社56フーズ・コーポレーション
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月間食堂が教える坪月商50万超の怪物店!
月刊食堂の通山茂之編集長、
福岡のお店なんですけど、アレを画期的な提供の仕方で出しているお店。
アレの画期的な提供とは、どういう意味なのか?
ともあれ編集長の情報を元に福岡市・博多駅の地下にあるJR博多シティへ。
「あ!あそこ!めっちゃ並んでます!」
平日の昼間にもかかわらずお客様がずらーっと並んでいるのが3つ目の怪物店「鉄板焼天神ホルモン」。
美味しい。
めちゃくちゃ美味しい。
「なんていうメニューですか?」
ホルモン定食です。
天神ホルモンは鉄板を使ってホルモンを焼くありそうでなかったスタイルのお店。
シマチョウ、赤センなど5種類のホルモンを組み合わせた「元祖ホルモン定食(1,280円)」や厚切りの赤身肉を贅沢に使った「牛サガリとミックスホルモン定食(1,480円)」が人気。
笑顔がキュートの社長の玉田浩司さん。
「めちゃくちゃお客様入ってますね。」
はい。
「坪月商はどれくらい?」
125万円です。
16坪24席で月商はなんと2,000万円、坪月商は驚愕の125万円!
その秘密は普通ではあり得ない回転率。
高回転の秘密
だいたい1日19回転。
「19回転!?」
繁盛されているラーメン屋さんの回転率に近いと思います。
もちろん客単価は1,500円とラーメン屋さんよりはかなり高い。
この高単価、高回転の儲かりタッグを可能にしているのはちょっと変わった作りの店内。
カウンターですね。全部コの字型になっていて1人の焼き手が12人ずつ相手をする。
コの字型のカウンターが店内に2つ。
それを取り囲むようにギリギリの間隔で客席を24席配置。
この形だからこそ2人の焼き手が同時に12人を担当して素早くホルモンを焼きまくることができるのです。
お客様に直接出せるから注文から提供までがとにかく早い。
「焼くポイントとかあるんですか?」
鉄板焼天神ホルモン博多店の焼き師、永吉葵さんは、
ホルモンに切り込みを入れて食べやすく。
細かい切り込みを入れてホルモンを食べやすうするのも回転数を高くする大切なポイント。
お皿代わりにアルミホイルを使っているので洗う時間は必要なし。
しかも網に比べて鉄板は肉に当たっている面積が広いから焼き上がるまでの時間も早い。
2つのカウンターと細かいアイデアでラーメン店並の客席回転数19回転を実現したのです。
お客様の特徴
そして天神ホルモンはお客様にもある特徴が。
釜山から来ました。
韓国の江原道から来ました。
韓国からのお客様がとにかく多い。
実は天神ホルモン、ハングル語で「福岡 美味しいお店」と検索すると一番最初にヒットするほどの大人気。
元々韓国の焼肉屋さんではマッチャン(胃)、テッチャン(大腸)というお客様が自分で焼くホルモンが人気なんですが…
職人が焼いてくれるホルモンは韓国にはない。
味が全然違うんです。
これまでになかった職人さんがホルモンを焼いてくれるスタイルがとにかく美味しいと韓国国内で話題に!
ブログやSNSで噂は広まり、いまやお客様の7割が韓国からの観光客。
高単価、高回転と相まって驚異の坪月商125万円が実現したのです。
天神ホルモンは16坪24席でがっちり!
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