4月15日は「遺言の日」です。

遺言の日

今日は「遺言の日」です。

28年前の1998年に近畿弁護士会連合会が制定。
2007年から日本弁護士連合会が主催して全国で実施されるようになりました。

「4(よい)15(いごん)」の語呂合わせで4月15日となっています。

自筆証書遺言

遺言の中で最も手軽に書けるのが自筆証書遺言です。

でも手軽に書けると言っても法的に不備があれば遺言として無効になってしまいますので注意が必要です。

自筆証書遺言の条件として以下かあります。

  • 遺言書の全文が遺言者の自筆
  • 日付と氏名の自署
  • 押印してあること

遺言書の全文が遺言者の自筆

必ず自筆で書く必要があります。

代筆はもちろん、パソコンで印刷したものも無効です。

日付と氏名の自署

氏名は本人と確認できる通称でも大丈夫らしいですが、不備にならないためにもフルネームを記載している方が無難です。

日付けは2016年4月吉日と記載すると無効になります。
吉日だと正式な日付けが不明だからです。

必ずいつか分かる日付けを記載するようにしてください。
50歳の誕生日などでしたら日付けの特定ができるので大丈夫らしいですが、2016年4月15日などと誰が見てもすぐに日付がわかる書き方をしているほうが無難です。

押印してあること

氏名と日付けと遺言内容を自筆で書いて押印を忘れることがあるそうです。

ここまでしても無効になってしまいますので、必ず押印してください。

弁護士や行政書士などの専門家に相談

自筆証書遺言を書く場合でも不備のない法的に形式の整った遺言を残すためにも専門家に相談したほうが無難です。

また費用は必要になりますが法的に保護される公正証書遺言もありますので、相談をしながら検討をしてみてはいかがですか?

お金が貯まる財布のひみつ

この本を読んだ時に書かれていた「エンディングノート」。

遺言とは全く違うものですが、自分や家族の今後の事を考えて、遺言の書く前に身辺整理のためにも一度書いてみても良いかもしれません。

エンディングノートも遺言にしても残される人達のために書きます。

残される人に安心を届けれられるように早め早めに行動をすることを心掛けましょう。

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