4月20日は「郵政記念日」です。

郵政記念日

今日は「郵政記念日」です。

145年前の1871年4月20日に日本でそれまでの飛脚制度に代わり、郵便制度が始まったことにちなんだ記念日であす。

日本の郵便の歴史

日本では鎌倉時代に入り飛脚が登場します。

戦国時代には大名の書状の送付に飛脚が利用されています。

江戸時代に入ると武家や町人も利用できる飛脚屋・飛脚問屋などの制度が発達していきます。

明治時代に入ると飛脚は郵便に移行していきます。

この時に日本通運株式会社の創始者、佐々木荘助さんは郵便制度を作った前島密さんと交渉して「手紙は政府が運び、それ以外は民間が運ぶ」という取り決めを作っています。

1858年の日米修好通商条約により締結国が開港地に領事館を設置しました。
各国は公文書と一緒に自国民の手紙も蒸気船や軍艦によって運搬するようになります。いわゆる領事館郵便です。

イギリス、フランス、アメリカは横浜・兵庫・長崎に独立した在日外国郵便局を設置するようになります。

1871年には現在の制度のもととなる郵便制度が確立され、東京・京都・大阪に最初の郵便役所が創設されます。
この年に最初の郵便切手が発売されます。

1872年には便役所はさらに横浜、神戸、長崎、函館、新潟と全国展開が進められていきます。

1873年には江戸時代に地域のまとめ役だった全国約1100ヶ所の名主の自宅が郵便取扱所になります。

1875年には外国郵便の取扱開始します。
また郵便貯金、郵便為替の取扱も始まります。

1877年には万国郵便連合(UPU)に加盟します。

1885年には現在の日本郵政グループの前身の逓信省が創設されます。
国際郵便もこの年から正式に取り扱われます。

1943年に逓信省は廃止され通信院を運輸通信省の外局として設置されますが、1946年に逓信省は再発足されます。

1949年に逓信省は郵政省と電気通信省に分割されます。

2003年に日本郵政公社へ移行され、2007年に郵政事業民営化により日本郵政グループへ移行しました。

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