7月4日は「梨の日」です。

梨の日

今日は「梨の日」です。

12年前の2004年に鳥取県東郷町の「東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」が制定しました。

七(な)四(し)で「なし」の語呂合せ。

二十世紀

わたしは小さな頃から果物の中では梨が一番好きです。

梨といえば鳥取県、そして「二十世紀」として育ってきました。

小さい頃から、鳥取が梨の収穫量ナンバーワンと聞いて育っていました。

しかし、2001年以降、千葉県と茨城県に負けて収穫量は国内3位。でも二十世紀収穫量は1位のままです。

「幸水」と「豊水」などの赤梨の人気と「二十世紀」が栽培が難しいため生産者が減少していることが原因だといわれています。

二十世紀は青梨系の中生種で、和なし生産の13%を占める生産量第3位の品種です。また、鳥取県産なしの8割を占めます。

松戸覚之助氏

1888年に千葉県大橋村(現在の松戸市)で当時13歳の松戸覚之助氏が親類宅のゴミ捨て場に生えていた梨を発見しました。

松戸覚之助氏は「新太白」と名付けましたが、1898年に渡瀬寅次郎氏によって、来たる新世紀(20世紀)における代表的品種になるであろうとの観測と願望を込めて新たに「二十世紀」と命名されました。

当時の日本では西暦の概念さえまだ一般的ではない時代だったので、非常に先進的な命名でした。その後、1904年に鳥取県に導入されて鳥取県の特産品となります。

発祥の地は後に「二十世紀が丘梨元町」と名付けられ、覚之助の業績を記念しています。

しかし発祥の松戸市を含む関東地方では幸水や豊水が主で、現在殆ど栽培されなくなっています。

命名をした渡瀬寅次郎氏は札幌農学校の第1期生で「少年よ、大志を抱け」で有名なクラーク博士の指導を受けた人物です。

袋入りカットりんご

最近、存在感を増している「袋入りカットりんご」。

りんごが出来るのなら梨もできないのかな・・・

いつでも手軽に食べられたら最高なのに!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする