4月17日は「世界ヘモフィリアデー(世界血友病の日)」です。

世界ヘモフィリアデー(世界血友病の日)

今日は「世界ヘモフィリアデー(世界血友病の日)」です。

18年前の1998年に世界血友病連盟が制定。
世界血友病連盟を設立したフランク・シュネーベルの誕生日。

血友病およびその他の血液の病気についての啓発デーとなっています。

血友病

血友病は出血を止めるための血液凝固因子のVIII因子、IX因子の欠損または活性低下による遺伝性血液凝固異常症のことです。
出血をすると血が止まりにくい症状です。

男児出生数の5000~1万人に1人が血友病患者と言われています。

一般的に因子活性率が1%未満を重症、1~5%を中等症、5%以上を軽症と慣例的に呼んでいます。

血液製剤

血友病の方々が使用していた血液製剤の中にHIVなどが含まれていたためにエイズに感染した薬害エイズ事件やC型肝炎、B型肝炎に感染した薬害肝炎事件が発生しました。

1980年代に起こった薬害エイズ事件では日本の血友病の方の約4割、1,800人がエイズに感染して、約600人がすでに亡くなっているそうです。
非加熱製剤によるエイズ感染の薬害被害は日本だけでなく世界的に発生しました。

日本では1985年にようやく加熱製剤の承認が下りたことで、現在ではエイズ、C型肝炎、B型肝炎などに感染することはありません。

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