6月2日は「横浜港開港記念日・長崎港記念日」です。

横浜港開港記念日・長崎港記念日

今日は「横浜港開港記念日・長崎港記念日」です。

157年前の1859年6月2日、1858年に締結された日米修好通商条約により、それまでの下田・箱館のほか、神奈川・長崎の港が開港しました。

日米修好通商条約

日米修好通商条約は1858年7月29日に日本とアメリカ合衆国の間で結ばれた通商条約です。

江戸幕府が日本を代表する政府として調印した条約で、条約批准書原本には「源家茂」として当時の14代将軍徳川家茂の署名がされています。

アメリカ側に領事裁判権を認め、日本に関税自主権がなかったことなどから、一般に不平等条約といわれています。

同条約の付則第七則で定められた関税率は、漁具、建材、食料などは5%の低率関税でしたが、それ以外は20%で、酒類は35%の高関税でした。

1872年7月4日には条約を改正できる旨の第13条の条項が設けられていたが、明治政府はまだ組織が整っていなかったため、3年延期してもらうよう申し出ました。

結局、この不平等条約が解消したのは日本が日清戦争において清国に勝利した後で、1899年7月17日に日米通商航海条約が発効したことにより失効しました。

条約書の原本は1997年に歴史資料として重要文化財に指定されました。

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