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5月24日は「ゴルフ場記念日」です。

2016年5月24日

世界カメの日

今日は「ゴルフ場記念日」です。

113年前の1903年5月24日に日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンしたことにちなみます。

神戸ゴルフ倶楽部の歴史

1868年、神戸が開港した年に1人のイギリス青年アーサー・ヘスケス・グルーム氏が神戸に上陸しました。
トーマス・グラバーと共同経営しているグラバー商会の兄フランクを頼って、第2の故郷となる日本にやってきたのです。

グルーム氏は、神戸元町の山側にあった善照寺に居を構えて、その年には寺の住職の取り持ちで士族の娘・宮崎直と結婚、日本人以上に日本を愛するようになります。

グルーム氏をとりこにしたのは六甲山の自然で、しばしば山に登り、またその眺望の素晴らしさに、1895年には借り受けた土地に山荘を建てます。
これが六甲山に建った最初の山荘で、神戸居留地にある彼の商館の番号をそのままとって「101」と呼ばれていた。次に友人たちを勧誘し、避暑地としての六甲山の魅力を広めていきました。

神戸ゴルフ倶楽部は、山荘「101」での週末の団欒の中から生まれます。
ウイスキー片手にイギリスの思い出話に花を咲かせ、故国で盛んなゴルフの話に及んだところ、ゴルフ好きの友人が「今や香港でもゴルフが出来るそうだ」と言うのを聞いて、それまで黙って話を聞いていたグルーム氏が「ここにコースを造ろうじゃないか」と言い出したと伝えられています。

早速、土地を借り、グルーム氏は仲間の協力を得て、岩を掘り起し、雑草や笹の根を手鎌で刈り取り、ツツジの根を引き抜いたりという全くの人手によるホール造りが1898年から始まり、3年の苦労の末、1901年の秋に最初の4ホールが完成します。

当初は、仲間うちでプレーするだけであったが、やがて噂が広まって来場者も増え、5ホールの増設にも着手し、コース管理・運営もグルーム1人の手に負えなくなってきます。
そこで9ホール完成の見込みがついた1903年2月27日、神戸商工会議所で「神戸ゴルフ倶楽部」の創立総会が開かれました。

1904年には、さらに9ホール拡張され、全長3576ヤード、ボギー78の18ホールのコースが完成します。
18ホールのティグラウンドやグリーンは、すべて砂を固めて造られて、六甲のサンドグリーンは長い間名物的な存在でした。

1903年5月24日、兵庫県服部知事、神戸市坪野市長や英Hall領事などの列席のもと、神戸ゴルフ倶楽部の開場式が催されました。
質素で和やかな雰囲気の昼食会の後、始球式に移り、服部知事は1番ティに進み出て始球式を行いました。

これが日本最古のゴルフ倶楽部で打たれた最初のボールです。

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