5月3日は「憲法記念日」です。

憲法記念日

今日は「憲法記念日」です。

69年前の1947年5月3日、前文と11章103条の本文で構成された「国民主権」「戦争放棄」「基本的人権の尊重」を基本理念としている日本国憲法が施行されました。

日本国憲法

1945年8月15日にポツダム宣言を受諾して連合国に対し降伏した日本政府。

連合国から要求された「日本軍の無条件降伏」「日本の民主主義的傾向の復活強化」「基本的人権の尊重」「平和政治」「国民の自由意思による政治形態の決定」などにより、事実上憲法改正の法的義務を負うことになりました。

連合国軍最高司令官総司令部の監督の下で「憲法改正草案要綱」を作成し、その後の紆余曲折を経て起草された新憲法案は、大日本帝国憲法73条の憲法改正手続に従い、1946年5月16日の第90回帝国議会の審議を経て若干の修正を受けた後、11月3日に日本国憲法として公布され、その6か月後の1947年5月3日に施行されました。

日本国憲法は国民主権の原則に基づいて象徴天皇制を採り、個人の尊厳を基礎に基本的人権の尊重を掲げて各種の憲法上の権利を保障し戦争の放棄と戦力の不保持という平和主義を定めています。

また国会・内閣・裁判所の三権分立の国家の統治機構と基本的秩序を定めています。

「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の3つは日本国憲法を特徴付ける三大要素と呼ばれることもあります。

日本国憲法は施行されてから現在まで一度も改正されていません

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