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3月4日は「バウムクーヘンの日」です。

2016年3月4日

バウムクーヘンの日

今日は「バウムクーヘンの日」です。
広島で開催された「ドイツ作品展示会」で日本初のバウムクーヘンの製造販売が行われました。

株式会社ユーハイム

日本で始めてバウムクーヘンの製造販売を行ったドイツ人の菓子職人カール・ユーハイム。

カール・ユーハイムは1909年にドイツの租借地となっていた中国の青島(チンタオ)で当時働いていた菓子店を譲り受け独立しました。
簿記や菓子店経営の知識を持つエリーゼと知り合い1914年に結婚します。

1914年、第一次世界単戦で青島は日本軍に占領されカール・ユーハイムは日本に強制連行されました。

広島の収容所に入り約5年後の1919年、広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開催された似島収容所浮虜製作品展覧会で自慢のバウムクーヘンを製造販売。
これが日本で最初に焼かれたバウムクーヘンです。

その1年後に捕虜生活から解放されたカール・ユーハイムは家族を日本に招いて横浜でお店を開きました。
本格的なドイツ菓子が人気となり繁盛店となりました。

しかし1923年に起こった関東大震災でお店を失いました・・・

船で逃げ出してたどり着いた神戸で新たにお店をオープンしました。

順調に売上の伸ばしていたユーハイムですが、第二次世界大戦が起こります。
六甲に疎開していたカール・ユーハイムですが、終戦の前日1945年8月14日に享年58歳で亡くなります。

終戦後には妻のエリーゼもドイツに強制送還されました。

戦争から戻った職人たちは1950年、神戸の生田神社前で「ユーハイム」を再開しました。

1953年にはエリーゼを社長として迎え入れ、新たに歩みはじめます。

1971年にエリーゼも享年80歳で亡くなりましたが、1976年にドイツに出店することでエリーゼの悲願も果たすことができました。

エリーゼは生前、商売繁盛の秘訣は「正直と誠実」と言い続けていたそうです。

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