GWは学校や会社が休みのため若者に人気のハンバーガーショップにとって稼ぎ時です。
各社が独自のメニューを展開してしのぎを削っています。
シェイクシャック
[blogcard url="http://www.shakeshack.jp/"]
東京都港区にある日本で最も熱いハンバーガーショップ「シェイクシャック」。
「シェイクシャック」は2015年11月にNYから上陸しました。
お客様は
せっかくゴールデンウィークで並べるから来た。
アンガスビーフ100%のパティを使用したハンバーガー「シャックバーガー(735円)」は全て注文を受けてから作ります。
待ち時間は1時間30分と人気です。
カールスジュニア
[blogcard url="http://www.carlsjr.jp/"]
秋葉原には2016年3月に上陸した「カールスジュニア」があります。
日本では唯一の店舗で観光客も訪れます。
ゴールデンウィークで静岡から来た。ここが有名ということで。
GWには平日の2倍の売り上げを見込んでいます。
ターゲットの若者向けに期間限定のサービスも行っています。
「チーズスーパースター」では通常2枚のパティが3枚など1部のメニューで1枚150gのパティが無料で追加されます。
カールスジュニア秋葉原店の森一樹さんは
大きさボリュームでは必ず負けない。自信を持っている。
ロッテリア
[blogcard url="https://www.lotteria.jp/"]
シェイクシャックやカールスジュニアなどの海外勢に負けずと日本勢も頑張っています。
ロッテリアでは若者向けに「全部のせバーガー」を販売しました。
ボリュームは海外勢に負けてなく、絶品チーズパティやチーズパティなど4種類のパティと半熟卵など7種類の具合を使用しています。
試食した滝田務さんは
牛肉の味とエビのプリプリした食感が同時に楽しめて美味しいです。
マクドナルド
[blogcard url="http://www.mcdonalds.co.jp/"]
4月27日から「クラブハウスバーガー(490円)」の販売が始まりました。
通常のハンバーガーと比べるとパティのボリュームは約1.7倍。
さらにトマトやレタスなど野菜を多めに使っていることが特徴です。
試食した好本洋さんは
肉は分厚くて野菜もたっぷり、味はさっぱりしていて食べやすいです。
パティを焼くスペースを確保するため主力商品の「クォーターパウンダー」は5月末まで生産を停止しています。
そこまでする理由を日本マクドナルドの長谷川崇さんは
今年のゴールデンウィークもファミリーの来店を願っている。野菜をたくさん入れたバーガーでお母さんに楽しんでほしい。
ゴールデンウィークは毎年ファミリー層の来店が増加します。
野菜を多めに使った新商品でファミリー層を呼び込みたい考えです。