[WBS] 着るだけで疲労回復を期待!?「伝説の男」も睡眠時に着用!

  • ワールドビジネスサテライト(WBS)

    リカバリーウェアは特殊な生地が使われていて疲労が早く回復したり、さらによく眠れるようになるなどの効果が期待できるといわれています。

    このリカバリーウエアに注目が集まる中、様々な企業が参入してきています。

    最新の現場を取材しました。

    トム・ブレイディ選手

    大歓声とともに登場した外国人男性。実はアメリカンフットボールのスーパースター、トム・ブレイディ選手です。

    ブレイディ選手はアメフトの決勝戦、スーパーボールを5度制覇、チームを常勝軍団に変貌させました。

    今では史上最高のクォーターバックと呼ばれています。

    そんなスター選手が日本のアメフト選手の指導にやって来ました。

    試合と同じスピードで投げるぞ。

    ブレイディ選手、実はすでに39歳。なぜこれほど長くトッププレーヤーでいられるのか?

    その秘密はアンダーアーマーの店舗にありました。

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    UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)

    6月21日から店頭に並んだアスリートリカバリースリープウェア「UA TB12™」です。

    このウェア、アスリートが睡眠時に着用することを目的としています。ブレイディ選手とアンダーアーマーが共同開発しました。

    ドームの福田純康執行役員は、

    ブレイディ選手は自分のオフをデザインしていく志向の高い選手。睡眠を安定的に確保するというところで共同開発した。

    裏地にプリントされているのはバイオセラミックの粒子。この粒子が人の体温を吸収。遠赤外線を出すことで体を温めるといいます。

    睡眠時に低下する体温を一定に保つことで疲労回復を促す効果をうたっているのです。

    訪れたお客様も興味津々です。

    プロのスポーツ選手も寝坊する人が成績がいい。

    実際の着心地は野崎諒一さんによると、

    肌に触れる部分は少しひんやりとした感じがします。伸縮性も良くて着心地もいいと感じます。

    始めはひんやりとしますが徐々に体が温まるのが特徴です。

    アンダーアーマーは高機能な服はもはやアスリートのものだけでないといいます。

    人の生活すべてにスポーツから生まれる技術や効果を提供していける。毎日仕事をがんばっているビジネスマンにも着ていただきたい。

    VENEX(ベネクス)

    アンダーアーマーに先駆け、リカバリーウェアを2009年から扱っているのがスポーツウェアベンチャーのベネクス。

    最初はアスリートに注目されたリカバリーウェアですが、最近はあまり運動をしないビジネスマンや主婦の間で人気が高まっているといいます。

    小田急ハルクのベネクスショップ、関口裕子店長は、

    一番買う層は30代後半から40代、50代。眠れなくて悩んでいたり、疲れが取れない方が多い。

    価格は半袖シャツタイプで1万2,960円、

    最近、特に人気があるのが体の一部に装着する小物類です。

    ボディコンフォートという腹巻き。腹の調子を整える効果が期待できる。

    2017年に発売された腹巻タイプは夏でも快適に使える涼感メッシュ生地を採用。

    大きな1枚布のタイプは羽織ったり、毛布のように使うことができます。

    ビジネスマンなどの人気を追い風にベネクスの売り上げは右肩上がり。2016年度は7億円以上売り上げました。

    人気のヒミツ

    その人気の秘密を探ろうとベネクス本社を訪ねました。

    マーケティング部の友部崇さん、

    こちらがウェアに使われている商品の肝の糸。

    この糸の中にはプラチナなどの鉱物が練り込まれていて、そこから発生する微弱な電気が副交感神経を刺激して筋肉を弛緩させる効果があるといいます。

    試しにディレクターが前屈をしてみるとリカバリーウェアを着た後では前屈がより深く行えると結果になりました。

    筋肉が柔らかくなることで体の中の血液が濃く早く流れることにもつながるといいます。

    こうした効果が主に口コミで広がりビジネスマンの一部には変わった使い方をする人もいます。

    最近はビジネスマンが出張で移動の時、飛行機、新幹線、バスの中でリカバリーウェアを使用するケースが出てきている。

    この秋からは全国のドラッグストアで売り出す予定のベネクス。リカバリーウェアの市場は今後も伸びそうです。

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