[がっちりマンデー] 儲かる!外国人社長(2)

儲かる!外国人社長

TOWER KNIVES(タワーナイブズ)

大阪市浪速区、通天閣タワーのお店。

店内を覗いてみると外国からのお客様でいっぱい!

「こちらは何のお店ですか?」

包丁専門店。代表取締役のビヨン・ハイバーグです。

カナダ生まれ、デンマーク育ちのビヨン・ハイバーグ社長(48歳)。

2011年に始めたがっちりビジネスは日本製だけを扱った包丁専門店「タワーナイブズ」。

日本の包丁は海外から来る旅行に来るお客様に大人気。でも外国人向けのお店がない。

そこに目を付けたビヨン社長。思い切って自分で作っちゃったってわけです。

店内に400種類以上の包丁がズラリ。しかも棚に並んでいるのはプロの料理人御用達の高級品ばかり。

6万2,000円、7万円って・・・。

にもかかわらず連日、外国人がやって来ます。

人気のヒミツ

その人気のヒミツは何と言っても、

If you take the samme knife and you push straight down, it will cling, you glide foeard 1cm, it peels off.(同じ包丁でもまっっすぐ下に向けて切ると包丁に切った物がくっつくので、包丁を1cm前に動かすと切った物がはがれる。)

お客様の母国語で接客。

タワーナイブズは英語、フランス語、デンマーク語、中国語の4ヶ国語で対応している。

ビヨン社長がスゴいのは・・・。

堺兼近作と書かれています。包丁職人の藤井啓市さんによるブランドになります。彼の作品と分かるように包丁に掘られているんです。

は地域の名前。兼近藤井さんの父親(師匠)

包丁に関する関する知識・情報量がとにかく豊富ってこと。

これには海外のお客様も、

「社長の説明どうでしたか?」

Fantastic!

と、大満足!

さらに海外のお客様のハートをがっちり掴む細かい接客が・・・。

人参トマト。人参は固い、トマトは柔らかい。包丁の切れ味の良さを説明するのに良い。

ホームセンターの実演販売ばりの包丁の試し切りサービス。確かにこれはありがたい。

左利き包丁

そして日本人には気づきにくい品揃え

左利き包丁を揃えた。左利き包丁を使ったことない海外の人が多い。使ってみると「真っ直ぐ切れなかった理由はこれだった!」というあの笑顔が素敵。

普通の包丁は右利きの人が使いやすいように刃の中心が右寄りになっています。

しかしビヨン社長は左利きに対応した包丁も多めに在庫。

これも左利きの人が多い海外のお客様にはうれしいってわけです。

とっておきのサービスが購入した包丁に名前を掘ってくれる。しかもカタカナで!

Fantastic!

日本語の表記の方が外街の人には喜ばれるといいます。

何百本売れる月もあれば、1,000本くらい売れる時もある。

平均1~2万円の包丁が月に1,000本って相当がっちり・・・。

きっかけ

ところでビヨン社長、何で包丁の専門店を作ろうと思ったのか?

マンガの子連れ狼が好きで刃の切れ味がスゴくて、子連れ狼を小さいときに読んで日本の刃物はスゴイと思った。

1992年、ビヨン社長が23歳のときに来日。

その後、大阪の有名包丁メーカーで9年間働き、2011年に1号店をオープン。

現在、大阪に2店舗、さらに東京のソラマチに1店舗と計3店。切れ味絶好調。

包丁でがっちり!

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